2020年東京オリンピックの公式エンブレムを手がけた、アーティスト・野老朝雄(ところ・あさお)氏が、テレビ朝日系『デザイン・コード』(毎週土曜 後11:06)の番組タイトルロゴをデザインしたことがわかった。野老氏がテレビ番組のロゴを制作するのは今回が初。エンブレム決定後、テレビ番組の単独取材に応じてこなかった野老氏が独占取材にも応じ、16日放送の特別番組『デザイン・コードSP〜話題のモノに秘められた深すぎる物語2016〜』(後11:15〜深0:15※一部地域では放送時間が異なる)で紹介される。
『デザイン・コード』は、企業ロゴやパッケージ、乗り物や文房具など、身の回りにあふれるものの“デザイン”に着目し、そこに秘められた物語をひも解く知的エンターテインメント番組。
番組のロゴデザインを担当するにあたり、野老氏は「プロのデザイナーからデザインとは無縁の方まで、番組を観る人すべてに“いいね”と思っていただけるよう」、シンプルさを大切に考えた。ロゴの文字は野老氏が考案したオリジナルフォントで、『デザイン・コード(Design Code)』の『D』と『C』がデザインされている。野老氏は「デザイン番組から依頼をいただいたことは光栄。頑張って作ったので、できるだけ番組も長く続いてほしい」と話した。
『デザイン・コードSP』では、野老氏自ら五輪エンブレム誕生の秘話を語るほか、仕事場にもカメラが潜入。ほかにも、リオデジャネイロ五輪で歴史的大活躍を見せたニッポン卓球陣と、デザインも制作もメイドインジャパンの卓球台。有名企業ロゴや、誰もが一度は食べたことのある“国民食”、今年開業して話題のホテル、“国民食”、さらにはスクープ連発で世間を騒がしてきた話題の週刊誌まで、今年注目された出来事や商品の“デザイン”に隠された意外な秘密に迫る。
『デザイン・コード』は、企業ロゴやパッケージ、乗り物や文房具など、身の回りにあふれるものの“デザイン”に着目し、そこに秘められた物語をひも解く知的エンターテインメント番組。
番組のロゴデザインを担当するにあたり、野老氏は「プロのデザイナーからデザインとは無縁の方まで、番組を観る人すべてに“いいね”と思っていただけるよう」、シンプルさを大切に考えた。ロゴの文字は野老氏が考案したオリジナルフォントで、『デザイン・コード(Design Code)』の『D』と『C』がデザインされている。野老氏は「デザイン番組から依頼をいただいたことは光栄。頑張って作ったので、できるだけ番組も長く続いてほしい」と話した。
『デザイン・コードSP』では、野老氏自ら五輪エンブレム誕生の秘話を語るほか、仕事場にもカメラが潜入。ほかにも、リオデジャネイロ五輪で歴史的大活躍を見せたニッポン卓球陣と、デザインも制作もメイドインジャパンの卓球台。有名企業ロゴや、誰もが一度は食べたことのある“国民食”、今年開業して話題のホテル、“国民食”、さらにはスクープ連発で世間を騒がしてきた話題の週刊誌まで、今年注目された出来事や商品の“デザイン”に隠された意外な秘密に迫る。
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2016/09/07