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北大路欣也、73歳 元気のみなもとは?

 テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』にレギュラー出演する俳優の北大路欣也(73)。70歳を超えも時代劇から現代劇まで何でもこなし、ソフトバンクのCMのお父さん犬の声を担当していることでも知られている。元気のみなもとはどこにあるのか?

テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』にレギュラーする北大路欣也(C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』にレギュラーする北大路欣也(C)テレビ朝日

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 北大路は「一日一日を楽しく穏やかに過ごしています。良き睡眠を得るためにも適度にリラックスして一日を終えることも大事」と答え。質の良い睡眠に加え、「恵まれているのはすばらしい仕事場に参加していること。それが栄養だと思っています」と話している。

 すばらしい仕事場の一つだった『刑事7人』も残りわずか。第8話では、“交換殺人”が疑われる事件が発生する。

  「俺は…人を…殺した…」。缶コーヒーを手にふらふらと路地を歩いていた男が、謎めいた自白の言葉を残して死んだ。男は近くの住む画家・伊吹俊也(山中雄輔)。彼の財布にはなぜか大金が入っていた。事件を担当した警視庁機動捜査隊の刑事・天樹悠(東山紀之)はさっそく、妻・響子(遊井亮子)に事情を聴くことに。彼女の話によると、俊也は自殺も試みるほど長らくスランプで悩んでいたが、最近では元気になり、亡くなった日も本来は一人で旅行に行く予定だったらしい。

 その2日前、一族経営の超一流ホテルグループの社長・柳光太郎(草野康太)が、自宅近くの路上で刺殺される事件が起きていた。天樹は俊也が光太郎の殺害に関わった可能性を示唆する証拠を発見。やがて、複雑な人間関係が絡み合って生まれた“交換殺人シナリオ”の存在が浮上して…。

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  • テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』にレギュラーする北大路欣也(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第8話(9月7日放送)より。左からゲストの山本未來、倉科カナ、高嶋政宏(C)テレビ朝日

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