女優の二階堂ふみが23日放送の日本テレビ系金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画『がっぱ先生!』(後9:00)でドラマ初主演を飾ることが、わかった。田舎育ちの小学校教師が都会の子どもたちやその親たちなどと向き合いながら持ち前の明るさと頑張りで奮闘していく成長物語。二階堂は初の教師役にも挑戦することとなり「ずっとやってみたいと思っていた役柄でしたので撮影が楽しみです」と期待に胸を踊らせている。
タイトルの“がっぱ”は主人公・村本愛子(二階堂)の出身地である・石川の方言で「頑張れ」を表す言葉。5年2組を受け持つことになった新米教師の愛子が最初のあいさつで緊張のあまり、言い間違えてしまったことから生徒たちから“がっぱ先生”と言われている。角川つばさ文庫『みんなで跳んだ』(2010年)のエピソードを原案にアレンジを加え、運動会のクラス対抗大縄跳びで起きた奇跡を描く。
二階堂のほかにも、愛子の幼なじみで時々愛子の住む部屋に現れるフリーターの佐伯隆二に坂口健太郎、愛子の兄・誠に大野拓朗、愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父・仙太郎に阿部サダヲ、愛子の母親・乃理子に岸本加世子ら幅広い年代のキャストが脇を固める。
二階堂のテレビドラマ初主演作品をいちはやく成し遂げたかったという次屋尚プロデューサーは念願かない、「演技派で多面的な魅力を放ち、女優として高い評価を得ている二階堂さんですが、今回のドラマで、また新たな境地を切り開く新しい輝きを見せてくれるに違いありません」と自信たっぷり。
そんな期待に応えるべく二階堂は「素敵なキャストの皆様と元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います。ご家族皆さんで楽しんで頂ける作品になると思いますので、どうぞお楽しみに!!」と意気込んでいる。
タイトルの“がっぱ”は主人公・村本愛子(二階堂)の出身地である・石川の方言で「頑張れ」を表す言葉。5年2組を受け持つことになった新米教師の愛子が最初のあいさつで緊張のあまり、言い間違えてしまったことから生徒たちから“がっぱ先生”と言われている。角川つばさ文庫『みんなで跳んだ』(2010年)のエピソードを原案にアレンジを加え、運動会のクラス対抗大縄跳びで起きた奇跡を描く。
二階堂のほかにも、愛子の幼なじみで時々愛子の住む部屋に現れるフリーターの佐伯隆二に坂口健太郎、愛子の兄・誠に大野拓朗、愛子が担任する5年2組の児童・大沢克夫の父・仙太郎に阿部サダヲ、愛子の母親・乃理子に岸本加世子ら幅広い年代のキャストが脇を固める。
二階堂のテレビドラマ初主演作品をいちはやく成し遂げたかったという次屋尚プロデューサーは念願かない、「演技派で多面的な魅力を放ち、女優として高い評価を得ている二階堂さんですが、今回のドラマで、また新たな境地を切り開く新しい輝きを見せてくれるに違いありません」と自信たっぷり。
そんな期待に応えるべく二階堂は「素敵なキャストの皆様と元気なクラスのみんな、そしてスタッフの方々と一緒にがっぱんなって(一生懸命頑張って)作品に挑みたい!!と思います。ご家族皆さんで楽しんで頂ける作品になると思いますので、どうぞお楽しみに!!」と意気込んでいる。
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2016/09/07