グラビアアイドルの杉原杏璃(34)が9日、都内で主演映画『…and LOVE』(2017年春公開)で恋人役を演じる俳優のオーディション審査を行った。「こちら側(審査側)は初めて」と緊張していたが、「この人だったら好きになっちゃいそうっていう目線で決めたい」と話した。
同作は、杉原の自伝的小説を映画化。自ら主演し、広島・福島市から上京した主人公アンリが人気グラドルを目指す中、仕事に挫折し、数々の恋愛に翻弄される姿を描き、『戦国BASARA』の松田圭太氏が監督を務める。募集していたアンリの恋人・ツバサ役、商社マンのカズマ役には672名の応募があり、昨日から書類通過した70名の演技審査を行われている。
真剣な表情で審査をしていた杉原だが、“手フェチ”らしく男性たちの手をじっくり観察する場面も。「恋人役なのでなんとなくの性格も見えたらいいな」と審査のポイントを明かし、「本気で好きになっていただけるくらい熱を感じる方に演じてほしい」と希望。
オーディションを利用した自身の“婚活”を疑われると「ちょっとだけ」と苦笑し、「こんなにたくさんのキレイな男性を目にする機会ってプライベートではないので、あわよくばそういうところも探せたらいいな」と笑顔。冗談めかして盛り上げつつ、映画化に「長年やってきてよかった。今までの全てをこの映画にぶつけたい」と決意を語った。
同作は、杉原の自伝的小説を映画化。自ら主演し、広島・福島市から上京した主人公アンリが人気グラドルを目指す中、仕事に挫折し、数々の恋愛に翻弄される姿を描き、『戦国BASARA』の松田圭太氏が監督を務める。募集していたアンリの恋人・ツバサ役、商社マンのカズマ役には672名の応募があり、昨日から書類通過した70名の演技審査を行われている。
真剣な表情で審査をしていた杉原だが、“手フェチ”らしく男性たちの手をじっくり観察する場面も。「恋人役なのでなんとなくの性格も見えたらいいな」と審査のポイントを明かし、「本気で好きになっていただけるくらい熱を感じる方に演じてほしい」と希望。
オーディションを利用した自身の“婚活”を疑われると「ちょっとだけ」と苦笑し、「こんなにたくさんのキレイな男性を目にする機会ってプライベートではないので、あわよくばそういうところも探せたらいいな」と笑顔。冗談めかして盛り上げつつ、映画化に「長年やってきてよかった。今までの全てをこの映画にぶつけたい」と決意を語った。
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2016/07/09