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桐谷健太、ハリウッドでプレミアデビュー “日米”ターザンが共演

 俳優の桐谷健太が現地時間27日、米ロサンゼルス・ドルビー・シアターにて開催された映画『ターザン:REBORN』(7月30日公開)L.Aプレミアに出席。海外初のプレミアデビューを飾った。

『ターザン:REBORN』L.Aプレミアに出席した(左から)桐谷健太、アレクサンダー・スカルスガルド (C)2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

『ターザン:REBORN』L.Aプレミアに出席した(左から)桐谷健太、アレクサンダー・スカルスガルド (C)2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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 会場は、本作をイメージしたジャングルの装飾が大規模に施され、ブラウンカーペットが敷き詰められた会場に集まった海外メディアはテレビ50台、スチール200媒体。およそ3000人のファンが会場を埋め尽くした。

 自身が吹き替えを務めるターザンのポーズなど、堂々としたパフォーマンスを披露した桐谷に、プレミアに招待されていた、アンジェリーナ・ジョリーの父親にして、世界的名優ジョン・ヴォイトも気になったようで、日本のクルーに「彼は誰だ?」と聞く場面も。

 前日のプレス取材で意気投合していた主演のアレクサンダー・スカルスガルドとも対面し、日米ターザンの共演が実現。スカルスガルドは「僕らは“ターザン2”を一緒にやるんだ。スウェーデンのターザン(※アレクサンダーはスウェーデン出身)と日本のターザンが一緒にね!」と笑顔でコメントしていた。

 貴重な体験の数々を終え大興奮の桐谷は「本当に華やかだし熱気がすごい。ハリウッドスターのアレクサンダーも気さく。貴重な体験ができて楽しかった」と充実した表情を見せ、「今度は日本映画を海外の人に見て欲しい」と自身も意気込んでいた。

 そのほか、ヒロインを務めるマーゴット・ロビー、ターザンの相棒を演じるサミュエル・L・ジャクソン、ターザン罠にはめる官使役のクリストフ・ヴァルツ、『ハリー・ポッター』シリーズの監督を務め、新しいターザンをつくり上げたデイビッド・イェーツ監督らが登場した。

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  • 『ターザン:REBORN』L.Aプレミアに出席した(左から)桐谷健太、アレクサンダー・スカルスガルド (C)2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
  • ターザンポーズを披露した (C)2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
  • 意気投合した2人
  • 『ターザン:REBORN』L.Aプレミアの模様(C)2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
  • 『ターザン:REBORN』L.Aプレミアの模様(C)2016 Edgar Rice Burroughs, Inc. and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

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