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二階堂ふみ、民放連ドラ初ヒロイン ウエディングドレス姿を披露

 女優の二階堂ふみが、7月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30)で、民放連ドラ初ヒロイン役を務めることが21日、わかった。二階堂が演じるのは、主人公・藤堂新一(藤原竜也)の婚約者・倉元早苗。劇中では初めてのウエディングドレス姿を披露しており「新鮮な気分でした。意外と着るのが難しかったですが、すごくきれいで、女の子が憧れる要素が詰まっているなと思いました」と夢見心地で語った。

7月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30)で、民放連ドラ初ヒロイン役を務める二階堂ふみ (C)日本テレビ

7月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30)で、民放連ドラ初ヒロイン役を務める二階堂ふみ (C)日本テレビ

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 同ドラマは、仕事もルックスも完璧な男・新一の人生がある日、同姓同名の男“藤堂新一”が逮捕されたことをきっかけに狂い始める、完全オリジナル脚本のサスペンス作品。偽物に人生を丸ごと乗っ取られる、“ドン底の主人公“の婚約者である早苗は、はじめは結婚を夢見る普通の女の子だったが、事件に巻き込まれることで疑心暗鬼がどんどん深まり、彼女としてフィアンセとして、闇の部分が少しずつ露わになっていくという難しい役どころだ。

 二階堂は初共演で相手役を務める藤原に「いろいろな役柄によって顔も雰囲気も変わる方だなあという印象を持っていたので、ご一緒させていただいて、すごく勉強させていただいています」と憧れの眼差し。「主人公のような人がいたら?と想像しても、置かれている状況がすごすぎて想像がつかないですね。それぐらいすごい設定のドラマです。とってもドキドキするドラマになると思います」と胸を張ってアピールしている。

 鈴木亜希乃プロデューサーは、二階堂について「藤原竜也さんの隣に立ってもらうにふさわしい女性は、実力派女優として名高い二階堂ふみさんがぴったり」と太鼓判。花嫁衣装だけでなくエプロン姿などでも登場するといい「さらに今回は愛らしい婚約者の役ということもあり、これまでとは違った二階堂さんの魅力、かわいらしさを前面に出していけたらと思います」とアピールしている。

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  • 7月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30)で、民放連ドラ初ヒロイン役を務める二階堂ふみ (C)日本テレビ
  • 7月17日スタートの日本テレビ系連続ドラマ『そして、誰もいなくなった』(毎週日曜 後10:30)で自身初のウエディングドレス姿を披露している二階堂ふみ (C)日本テレビ

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