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『ブリジット・ジョーンズの日記』続編10月公開 日記帳がiPadに変化?

 女優のレニー・ゼルウィガー主演でヒットを記録した映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ3作目の邦題が『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』に決定し、10月に日本公開することがわかった。

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月日本公開。トレードマークの日記帳がiPadへ変化している (C)Universal Studios.

『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月日本公開。トレードマークの日記帳がiPadへ変化している (C)Universal Studios.

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 再びブリジッドを演じるのは、『コールド マウンテン』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したゼルウィガー。イケメンな恋の相手マーク・ダーシー役には前作に引き続き、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優のコリン・ファース。そのほか、新たなダーシーの恋のライバル・ジャック役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシー、さらにエマ・トンプソンも出演する。

 恋に夢中だがキャリアも大事という崖っぷちアラサー大人女子を描き、世界中の女性たちの心をつかんだシリーズ2作から11年。アラフォーになったブリジットは、なぜかいまだ独身。かつて愛したダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(ファース)は別の女性と結婚してしまっていた。

 しかし、今やテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットにハンサムで性格もいいIT企業の社長、ジャック(デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方で、マークとも再会を果たすブリジットは、またしても2人の男性に揺れ動くことに…。

 ゼルウィガーが微笑む場面写真も解禁され、トレードマークとなっていた“日記帳”が11年の時を経て“iPad”へ変化していることがわかる。

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