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中山優馬、心霊体験を告白 幽霊を気遣う「誰の家やねん」

 俳優・中山優馬(22)が14日、都内で行われた映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)完成披露試写会に出席した。幼い頃は霊感があったという中山は「この撮影が終わって2、3週間の間だけ見えるようになった」と告白。「“シャドウマン”なんですけど、ベランダの机と椅子に座ってたんです」と心霊体験を明かして、会場を驚かせた。

試写会に出席した(左から)竹本聡志監督、大野拓朗、島崎遥香、高橋メアリージュン (C)ORICON NewS inc.

試写会に出席した(左から)竹本聡志監督、大野拓朗、島崎遥香、高橋メアリージュン (C)ORICON NewS inc.

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 さらに「最初びっくりしたんですけど、何をするわけでもないからほっといたら10人くらいで住んでましたね」とあっけらかんと語る中山は、「僕が気づくといなくなっちゃうんです。でも悪い気しなかったので気付いても気付いてないふりをしてあげてた」と苦笑。「誰ん家やねん、ここ」と一人ツッコミをいれていた。

 またこの日はAKB48島崎遥香(22)、大野拓朗(27)、高橋メアリージュン(28)、ジャニーズJr.の安井謙太郎(24)、竹本聡志監督(37)が登壇したが、大野は「さっきもあったよね!」と舞台あいさつ前にも心霊体験をしたことを報告。

 安井が「エレベーターに乗っていて、(降りる階で)扉が半分くらい空いたけどそのままずっと下がっていった。あれなんだったんですかね」と不思議そうに振り返ると、中山は「この階で止まったけど『ガガガ』って開かないまま降りれず、一番下まで行った。“ホーンテッド・エレベーター”に気をつけないとね」とタイトルに引っ掛け、笑いを誘っていた。

 同作は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞した人気小説を実写化。大学のオカルト研究会に所属するヘタレ大学生・森司が、憧れの後輩・こよみのために呪われたキャンパスの謎を解決する青春オカルトミステリー。

関連写真

  • 試写会に出席した(左から)竹本聡志監督、大野拓朗、島崎遥香、高橋メアリージュン (C)ORICON NewS inc.
  • 島崎遥香 (C)ORICON NewS inc.
  • 試写会に出席した大野拓朗 (C)ORICON NewS inc.

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