女優・米倉涼子が主演するテレビ朝日系人気ドラマシリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜スペシャル』の放送日が、7月3日(後9:00〜11:10)に決定した。連続ドラマ第3シリーズ終了から1年7ヶ月ぶりに、初のスペシャルドラマとなって帰ってくる。
「『ドクターX』復活のニュースが世に出た後、習い事の場でも、街を歩いていてもたくさんの方から『またやるの!?』と声を掛けていただきました。いままで出演したドラマの中で一番の反響を肌で感じて、すごくうれしかったです!」と、笑顔で語った米倉。自身にとってかけがえのない作品になり、「ずっと一緒にやってきた、まるで“田舎の親戚”のような共演者やスタッフの皆さんともまたご一緒できて、すごく居心地がよかったです。絶対に手放したくない仲間たちだなって、改めて感じました」。
そんな“田舎の親戚”のような共演者・スタッフとともに今作では、石川県金沢市および加賀市で“シリーズ初の地方ロケ”を敢行。「日本海に面した断崖で立つ」という、2時間ドラマの“あるある”シチュエーションにも挑み、「断崖絶壁のロケは、壮絶でした!」と振り返った。
撮影は、2月中旬、金沢の中心部から約45キロ南下した加賀海岸で最も日本海に突き出した加佐ノ岬(かさのみさき)で行われ、「もともと寒さは覚悟していましたけど、こんなに風があるとは…。今回のスペシャルの撮影で一番つらかったのは、確実に今日のロケです!」とこぼしたほど。
実はこの日、北陸では低気圧の影響で春一番が発現。加佐ノ岬でも激しい雨が降った上に、突風が吹き荒れた。もともと予定していたポイントでは立っていられないほどの風が吹きつけたため、場所の変更を余儀なくされたほど。そんな状況下でもひるむことなく、むしろ嵐に戦いを挑む勢いでロケを続行。女優魂を見せつけ、無事に全シーンを撮り終えることができたという。
“外科医としての最大の武器”を奪われた未知子が「私、失敗したので」という衝撃発言とともに描かれる今作。断崖シーンは、“犯人の告白”ではなく、オープニングおよび、未知子が“人生の転機”を迎える局面で登場する。岸部一徳、勝村政信、鈴木浩介らおなじみのメンバーに加え、敵役でビートたけし、患者役で伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が出演する。
「今回は露天風呂や、生まれて初めての五右衛門風呂など、新しいお風呂場にも行けましたし(笑)、すごく新鮮で楽しかったです!」とサービスカットの入浴シーンもたっぷり。「演者である私が唯一客観的になれるのは初めて台本を読む時なんですけど、その時に声を上げて笑ってしまったほど、今回のストーリーもものすごく面白いんですよ! ですから、きっと皆さんのご期待に応えられると思いますし、私自身も早く完成作を見たい」と話していた。
「『ドクターX』復活のニュースが世に出た後、習い事の場でも、街を歩いていてもたくさんの方から『またやるの!?』と声を掛けていただきました。いままで出演したドラマの中で一番の反響を肌で感じて、すごくうれしかったです!」と、笑顔で語った米倉。自身にとってかけがえのない作品になり、「ずっと一緒にやってきた、まるで“田舎の親戚”のような共演者やスタッフの皆さんともまたご一緒できて、すごく居心地がよかったです。絶対に手放したくない仲間たちだなって、改めて感じました」。
そんな“田舎の親戚”のような共演者・スタッフとともに今作では、石川県金沢市および加賀市で“シリーズ初の地方ロケ”を敢行。「日本海に面した断崖で立つ」という、2時間ドラマの“あるある”シチュエーションにも挑み、「断崖絶壁のロケは、壮絶でした!」と振り返った。
撮影は、2月中旬、金沢の中心部から約45キロ南下した加賀海岸で最も日本海に突き出した加佐ノ岬(かさのみさき)で行われ、「もともと寒さは覚悟していましたけど、こんなに風があるとは…。今回のスペシャルの撮影で一番つらかったのは、確実に今日のロケです!」とこぼしたほど。
実はこの日、北陸では低気圧の影響で春一番が発現。加佐ノ岬でも激しい雨が降った上に、突風が吹き荒れた。もともと予定していたポイントでは立っていられないほどの風が吹きつけたため、場所の変更を余儀なくされたほど。そんな状況下でもひるむことなく、むしろ嵐に戦いを挑む勢いでロケを続行。女優魂を見せつけ、無事に全シーンを撮り終えることができたという。
“外科医としての最大の武器”を奪われた未知子が「私、失敗したので」という衝撃発言とともに描かれる今作。断崖シーンは、“犯人の告白”ではなく、オープニングおよび、未知子が“人生の転機”を迎える局面で登場する。岸部一徳、勝村政信、鈴木浩介らおなじみのメンバーに加え、敵役でビートたけし、患者役で伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が出演する。
「今回は露天風呂や、生まれて初めての五右衛門風呂など、新しいお風呂場にも行けましたし(笑)、すごく新鮮で楽しかったです!」とサービスカットの入浴シーンもたっぷり。「演者である私が唯一客観的になれるのは初めて台本を読む時なんですけど、その時に声を上げて笑ってしまったほど、今回のストーリーもものすごく面白いんですよ! ですから、きっと皆さんのご期待に応えられると思いますし、私自身も早く完成作を見たい」と話していた。
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2016/06/10