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『グッドパートナー』海外ドラマのような写真を公開

 俳優の竹野内豊が主演するテレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(毎週木曜 後9:00)で、主要キャラクターが勢ぞろいした“代表カット”が公開された。竹野内演じる主人公の弁護士・咲坂健人、咲坂の元妻で同僚弁護士・夏目佳恵(松雪泰子)、そして神宮寺法律事務所のボス弁護士である神宮寺一彦(國村隼)を中心に、弁護士&パラリーガルたちがクールに構えて立っている演出は、さながら、海外ドラマのようだ。

テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』神宮寺法律事務所のメンバーたちが勢ぞろい(C)テレビ朝日

テレビ朝日系ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』神宮寺法律事務所のメンバーたちが勢ぞろい(C)テレビ朝日

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 前回第7話は、数々の案件を解決してきた“無敵の弁護士”から発せられた「負けたわ…」という衝撃的なせりふで終わり、きょう9日放送の第8話に結論は持ち越された。

 企業法務を専門とする神宮寺法律事務所のメンバーは、伊豆の温泉旅館『しらかぜ荘』の代理人として、汲み上げ施設爆発事故に伴う賠償金の支払いを求める訴訟起こす。汲み上げ施設の所有者である土井垣設備社長・土井垣茂(福田転球)に対し、民法第717条に基づく“無過失責任”を主張。ところが、東京地裁で第1回口頭弁論を終えた佳恵が咲坂に電話で伝えたのは「負けたわ…」のひと言。

 咲坂、佳恵、そしてアソシエイト弁護士の熱海優作(賀来賢人)、赤星元(山崎育三郎)、パラリーガルの九十九治(大倉孝二)、茂木さとみ(岡本あずさ)らが一丸となって今回の案件に取り組むが、土井のバックについている大物代議士・荒木田正直(清水紘治)から圧力もかかり、徐々に形勢が不利になっていく。窮地に立たされた咲坂たちは、温泉旅館を救う手立てを見つけることができるのか?

 そんな中、咲坂の元妻でもある佳恵の身にある変化が…。さらに、長きにわたる婚活生活についに終止符が打たれそうな猫田純一(杉本哲太)、「一年以内にはパートナー弁護士になる」と宣言した赤星、今回の『しらかぜ荘』の件で大きく成長しそうな熱海、10年連続司法試験に失敗し続ける九十九ら、弁護士事務所を舞台とした本作も佳境を迎えている。

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