アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが7月よりスタートする日本テレビ系連続ドラマ『時をかける少女』(毎週土曜 後9:00)に出演が決定。加藤はタイムリープ能力を身につけた主人公・芳山未羽(黒島結菜)の高校の担任で数学教師・矢野和孝を演じる。このほか、オマージュ小説の発表、エンディングテーマをNEWSが担当することも明らかになった。
加藤演じる矢野は熱血でノリがよく、面倒見がいいため、男子女子問わず生徒から慕われている人物。未羽がタイムリープをしていることには気づいないが、知らず知らずに、彼女が考えたり、行動したりするきっかけになる一言を投げかける…というキーパーソンとなる。
小説家としても活動する加藤は本作の出演に合わせて、小説誌『小説 野性時代』(KADOKAWA)8月号で「時かけ」をオマージュした短編小説「おれさまのいうとおり」を発表。「14歳の自分に人生のアドバイスをするために、未来から34歳の自分が会いに来る」という物語で「青春の甘酸っぱさも切なさもなく『時をかける少女』とは随分かけ離れた、ブラックユーモアが効いた作品ですが、合わせて楽しんでいただければ」と呼びかけている。
また同ドラマのエンディングテーマはNEWSの新曲「恋を知らない君へ」に決定。“ひと夏の究極にせつない恋”を歌ったラブバラードになっており、「歌詞を知っていると、よりドラマが楽しめるような、伏線のある曲になると思います」とコメント。
役者として、小説家として、歌手として携わることとなった加藤は同ドラマに「偉大な原作の持つ『青春の甘酸っぱさと切なさ』に、現代ならではの新しさを加えた、今年の夏にぴったりの作品です。原作を知っている方も知らない方も楽しんでいただける、そんなドラマになると思います」と自信をみせている。
加藤演じる矢野は熱血でノリがよく、面倒見がいいため、男子女子問わず生徒から慕われている人物。未羽がタイムリープをしていることには気づいないが、知らず知らずに、彼女が考えたり、行動したりするきっかけになる一言を投げかける…というキーパーソンとなる。
小説家としても活動する加藤は本作の出演に合わせて、小説誌『小説 野性時代』(KADOKAWA)8月号で「時かけ」をオマージュした短編小説「おれさまのいうとおり」を発表。「14歳の自分に人生のアドバイスをするために、未来から34歳の自分が会いに来る」という物語で「青春の甘酸っぱさも切なさもなく『時をかける少女』とは随分かけ離れた、ブラックユーモアが効いた作品ですが、合わせて楽しんでいただければ」と呼びかけている。
また同ドラマのエンディングテーマはNEWSの新曲「恋を知らない君へ」に決定。“ひと夏の究極にせつない恋”を歌ったラブバラードになっており、「歌詞を知っていると、よりドラマが楽しめるような、伏線のある曲になると思います」とコメント。
役者として、小説家として、歌手として携わることとなった加藤は同ドラマに「偉大な原作の持つ『青春の甘酸っぱさと切なさ』に、現代ならではの新しさを加えた、今年の夏にぴったりの作品です。原作を知っている方も知らない方も楽しんでいただける、そんなドラマになると思います」と自信をみせている。
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2016/06/07