今年2月に現役を引退した元ラグビー日本代表の大西将太郎氏(37)が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント締結したことが6日、わかった。同日、東京・ルミネtheよしもとの舞台で発表され、今後は同事務所のスポーツプロジェクト「ふるさとアスリート」などで活動していく。
イベント後の囲み取材で大西氏は、同事務所所属の元プロ野球選手・斎藤隆氏の紹介が、吉本入りのきっかけと明かし「僕も関西人で大阪生まれ。吉本は僕のアモーレなのでうれしかったです」と“旬”なネタで喜びを表現。
大西氏は、よしもとが定期的に実施している新喜劇とラグビーのコラボ公演『よしもとラグビー新喜劇』への出演も決定。今後も「ラグビー界を盛り上げる」という姿勢は崩さずに「キャラを固めていきたい」とお笑い業への意欲も語った。
囲み取材にはそのほかラグビー経験者のブラックマヨネーズ・小杉竜一、スリムクラブ・真栄田賢も出席。小杉は“レジェンド”が事務所の後輩となるが「どっかのタイミングで『将太郎』って呼んだろうと想ってます」と含み笑みを浮かべ、真栄田も「きょうの打ち上げから『将ちゃん』って呼びます」と先輩風を吹かせていた。
ラグビー界で「レジェンド」「花園の申し子」の愛称で親しまれた大西氏は大阪府出身。啓光学園高校時代に花園に出場し全国高校大会準優勝を経験し、高校日本代表にも選出された。その後、同志社大学時代でも、関西リーグ連覇に貢献し、全国大学選手権でも活躍。大学卒業後はワールドに入社し、トップリーグ初年度から参加し、その後はヤマハ発動機、近鉄、豊田自動織機に在籍。今年2月に現役引退し、現在は同志社大学のバックスコーチを務めている。
イベント後の囲み取材で大西氏は、同事務所所属の元プロ野球選手・斎藤隆氏の紹介が、吉本入りのきっかけと明かし「僕も関西人で大阪生まれ。吉本は僕のアモーレなのでうれしかったです」と“旬”なネタで喜びを表現。
大西氏は、よしもとが定期的に実施している新喜劇とラグビーのコラボ公演『よしもとラグビー新喜劇』への出演も決定。今後も「ラグビー界を盛り上げる」という姿勢は崩さずに「キャラを固めていきたい」とお笑い業への意欲も語った。
囲み取材にはそのほかラグビー経験者のブラックマヨネーズ・小杉竜一、スリムクラブ・真栄田賢も出席。小杉は“レジェンド”が事務所の後輩となるが「どっかのタイミングで『将太郎』って呼んだろうと想ってます」と含み笑みを浮かべ、真栄田も「きょうの打ち上げから『将ちゃん』って呼びます」と先輩風を吹かせていた。
ラグビー界で「レジェンド」「花園の申し子」の愛称で親しまれた大西氏は大阪府出身。啓光学園高校時代に花園に出場し全国高校大会準優勝を経験し、高校日本代表にも選出された。その後、同志社大学時代でも、関西リーグ連覇に貢献し、全国大学選手権でも活躍。大学卒業後はワールドに入社し、トップリーグ初年度から参加し、その後はヤマハ発動機、近鉄、豊田自動織機に在籍。今年2月に現役引退し、現在は同志社大学のバックスコーチを務めている。
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2016/06/07