俳優の西島秀俊(45)、竹内結子(36)が6日、東京・法政大学で行われた映画『クリーピー 偽りの隣人』(18日公開)のトークショーに出席。サプライズで二人が呼び込まれると、600人の学生から大きな歓声が沸き起こった。
学生たちは、西島が客席に向かって手を振ったり、しゃべる度に「やばい」「かっこいい」と大騒ぎ。写真撮影で西島が近くに寄るとさらに歓声が大きくなり、あまりの熱気に西島も「すごいなこれは」と圧倒された様子。同じく「かわいい」と声援を受けた竹内も「これだけ歓迎してもらえるなんて、法政大学はいい学校ですね」と大喜びだった。
学生からの質問で、学生時代に戻ってしたいことを聞かれた西島は「一人でぶらっと旅に行きたい。もうちょっと経つと経験できなくなるので、チャンスのある人は危なくない範囲でやったほうがいい」とすすめ、学生たちに「自由なお金があったら何をしている?」と質問するなど、交流を楽しんでいた。
同作は、『第15回日本ミステリー文学大賞』新人賞に輝いた前川裕氏(65)の小説を黒沢清監督(60)が映画化。隣人に抱いた疑念をきっかけに、とある夫婦の平穏な日常が悪夢になっていく恐怖を描く。
続編小説『クリーピー スクリーチ』が発売中の前川氏は、西島と竹内が演じた役柄について「(続編では)急に美男美女になって、読者からは『急に容姿が変わった。映画のせいじゃないか』なんて言われていますが、そうなんですよね」と苦笑。映画も続編が実現した際には「ぜひ二人に演じてもらいたい」と話していた。
学生たちは、西島が客席に向かって手を振ったり、しゃべる度に「やばい」「かっこいい」と大騒ぎ。写真撮影で西島が近くに寄るとさらに歓声が大きくなり、あまりの熱気に西島も「すごいなこれは」と圧倒された様子。同じく「かわいい」と声援を受けた竹内も「これだけ歓迎してもらえるなんて、法政大学はいい学校ですね」と大喜びだった。
学生からの質問で、学生時代に戻ってしたいことを聞かれた西島は「一人でぶらっと旅に行きたい。もうちょっと経つと経験できなくなるので、チャンスのある人は危なくない範囲でやったほうがいい」とすすめ、学生たちに「自由なお金があったら何をしている?」と質問するなど、交流を楽しんでいた。
同作は、『第15回日本ミステリー文学大賞』新人賞に輝いた前川裕氏(65)の小説を黒沢清監督(60)が映画化。隣人に抱いた疑念をきっかけに、とある夫婦の平穏な日常が悪夢になっていく恐怖を描く。
続編小説『クリーピー スクリーチ』が発売中の前川氏は、西島と竹内が演じた役柄について「(続編では)急に美男美女になって、読者からは『急に容姿が変わった。映画のせいじゃないか』なんて言われていますが、そうなんですよね」と苦笑。映画も続編が実現した際には「ぜひ二人に演じてもらいたい」と話していた。
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2016/06/06