タレントのマツコ・デラックスが6日、都内で行われた『第二回“TSUKEMAクイーン”表彰式』に出席。かねてより好みのタイプとして公言してきたサッカー日本代表でイタリア・インテルに所属の長友佑都選手と平愛梨の交際について「私、長友（の魅力）に気付くの早かったよ。見る目は正しかった。さすが、私」と胸を張った。

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　マツコは「自分の身の程は知っていますから、長友が将来の伴侶として私を選ぶわけ無いってわかっているからショックはない」としつつ「私、見る目あるけれど、だから何」と自らツッコミ。

　「目をつけるのだけは早い。誰か褒めてくれないかしら」とため息をもらしたが、相手の平について「それもいい。いい人選んでくれた」と祝福。現在気になる相手として、柔道のベイカー茉秋選手をあげると「老眼がひどいから、ハーフとか顔っていうわかりやすさがほしい」と話していた。

　イベントでは、日本のガールズカルチャーをけん引し、世界へ発信している女性として、ローラがクイーンを受賞。昨年受賞していたマツコは「私がクイーンになったことでファッション誌が恐ろしいくらい騒がなかった。今年は軌道修正」と自らローラを選出。ローラは「つけまつげは、ときどきつける」と笑い、受賞を喜んでいた。