女性歌手・Aimer(エメ)が7月、8月に2ヶ月連続リリースするシングルで、人気ロックバンドのボーカリスト3人と強力タッグを組むことがわかった。いずれもAimerの声に聴きほれた、ONE OK ROCKのTaka(Vo)、凛として時雨のTK(Vo&G)、RADWIMPSの野田洋次郎(Vo&G)が楽曲提供、プロデュースなどを手がける。
Aimerの通算10枚目のシングル(7月6日発売)は、Takaが楽曲提供&プロデュースした「insane dream」、TKが楽曲提供&プロデュースした「us」が収録された両A面シングル。
「insane dream」は米ロサンゼルスでレコーディングが行われ、Takaがコーラスにも参加した。Aimerとのボーカルが絡み合う、エモーショナルかつ重厚な楽曲を仕上げたTakaは「2人で何度も試行錯誤して話し合い、セッションをして一緒に作り上げました。彼女の歌い手としての才能に何度も驚かされながら、そしてAimerにとっても新たなチャレンジをしている楽曲になったと思います」と手応えをにじませる。
一方、TKが手がけた「us」は、ベーシックのレコーディングをベルリンで行い、ドラマーのBOBOら、TK from 凛として時雨名義の作品でおなじみのミュージシャン陣が参加。繊細かつドラマティックな楽曲を提供したTKは「声からメロディが生まれ、言葉が引き寄せられていくような不思議な魔法を持ったAimer。自分の中にある、鳴らせなかった音への扉を開けてくれてありがとう」とその歌声を称賛した。
続く8月リリース予定の11枚目のシングルは、野田が表題曲の楽曲提供&プロデュース。詳細は後日発表されるが、野田は「声だけで、この人のことなんか好きだなと思ってしまった。レコーディング中は彼女の声を何度も聴くことができて幸せでした。そして大切なこの曲をAimerに歌ってもらえて、うれしかった」とコラボレーションを喜んだ。
Aimerは今月11日に発売した最新シングル「ninelie」がオリコン週間9位となり、5作連続でTOP10入りを達成したばかり。日本のロックシーンをけん引する3人が、深みのあるハスキーボイスが魅力のAimerの歌声を使ってどのような音を奏でるのか注目される。
■楽曲提供アーティストコメント全文
▽Taka(ONE OK ROCK)
彼女の声を初めて聞いて感動したあの日からこの楽曲提供にいたるまでの間、2人で何度も試行錯誤して話し合い、セッションをして一緒に作り上げました。
このレコーディング中、彼女の歌い手としての才能に何度も驚かされながら、そしてAimerにとっても新たなチャレンジをしている楽曲になったと思います。
ただ単純にこの素晴らしいアーティストがもっとこれから世の中の人に届いてほしいという気持ちから生まれたセッションでしたが、僕自身もいい刺激をもらえる素晴らしい時間でした!
▽TK(凛として時雨)
声からメロディが生まれ、言葉が引き寄せられていくような不思議な魔法を持ったAimer。
まるで行き先を知っているかの様なその声に少しだけ地図を書き足して、見たこともない場所に辿り着いてしまいました。
自分の中にある、鳴らせなかった音への扉を開けてくれてありがとう。たくさんの人に届きますように。
▽野田洋次郎(RADWIMPS)
Aimerの声を初めて耳にしたのはもう3、4年前だと思います。たまたま知り合いからCDをもらって。声だけで、この人のことなんか好きだなと思ってしまった。レコーディング中は彼女の声を何度も聴くことができて幸せでした。そして大切なこの曲をAimerに歌ってもらえて、うれしかった。
Aimer、ありがとう。
Aimerの通算10枚目のシングル(7月6日発売)は、Takaが楽曲提供&プロデュースした「insane dream」、TKが楽曲提供&プロデュースした「us」が収録された両A面シングル。
「insane dream」は米ロサンゼルスでレコーディングが行われ、Takaがコーラスにも参加した。Aimerとのボーカルが絡み合う、エモーショナルかつ重厚な楽曲を仕上げたTakaは「2人で何度も試行錯誤して話し合い、セッションをして一緒に作り上げました。彼女の歌い手としての才能に何度も驚かされながら、そしてAimerにとっても新たなチャレンジをしている楽曲になったと思います」と手応えをにじませる。
一方、TKが手がけた「us」は、ベーシックのレコーディングをベルリンで行い、ドラマーのBOBOら、TK from 凛として時雨名義の作品でおなじみのミュージシャン陣が参加。繊細かつドラマティックな楽曲を提供したTKは「声からメロディが生まれ、言葉が引き寄せられていくような不思議な魔法を持ったAimer。自分の中にある、鳴らせなかった音への扉を開けてくれてありがとう」とその歌声を称賛した。
続く8月リリース予定の11枚目のシングルは、野田が表題曲の楽曲提供&プロデュース。詳細は後日発表されるが、野田は「声だけで、この人のことなんか好きだなと思ってしまった。レコーディング中は彼女の声を何度も聴くことができて幸せでした。そして大切なこの曲をAimerに歌ってもらえて、うれしかった」とコラボレーションを喜んだ。
Aimerは今月11日に発売した最新シングル「ninelie」がオリコン週間9位となり、5作連続でTOP10入りを達成したばかり。日本のロックシーンをけん引する3人が、深みのあるハスキーボイスが魅力のAimerの歌声を使ってどのような音を奏でるのか注目される。
■楽曲提供アーティストコメント全文
▽Taka(ONE OK ROCK)
彼女の声を初めて聞いて感動したあの日からこの楽曲提供にいたるまでの間、2人で何度も試行錯誤して話し合い、セッションをして一緒に作り上げました。
このレコーディング中、彼女の歌い手としての才能に何度も驚かされながら、そしてAimerにとっても新たなチャレンジをしている楽曲になったと思います。
ただ単純にこの素晴らしいアーティストがもっとこれから世の中の人に届いてほしいという気持ちから生まれたセッションでしたが、僕自身もいい刺激をもらえる素晴らしい時間でした!
▽TK(凛として時雨)
声からメロディが生まれ、言葉が引き寄せられていくような不思議な魔法を持ったAimer。
まるで行き先を知っているかの様なその声に少しだけ地図を書き足して、見たこともない場所に辿り着いてしまいました。
自分の中にある、鳴らせなかった音への扉を開けてくれてありがとう。たくさんの人に届きますように。
▽野田洋次郎(RADWIMPS)
Aimerの声を初めて耳にしたのはもう3、4年前だと思います。たまたま知り合いからCDをもらって。声だけで、この人のことなんか好きだなと思ってしまった。レコーディング中は彼女の声を何度も聴くことができて幸せでした。そして大切なこの曲をAimerに歌ってもらえて、うれしかった。
Aimer、ありがとう。
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2016/05/20