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【沖縄国際映画祭】サバンナ高橋、声優出演を自画自賛 上戸彩の良さを引き出した?

 お笑いコンビのサバンナ(高橋茂雄、八木真澄)が23日、『島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭』で特別招待作品として上映された『ズートピア』の舞台あいさつに登壇。同作の日本語版に声優として出演している高橋は「作品はとても素晴らしかったが、何より上戸彩さん(声優出演)と僕が最高!」と熱く自画自賛した。

『ズートピア』の舞台あいさつに登壇したサバンナの高橋茂雄(左)、八木真澄

『ズートピア』の舞台あいさつに登壇したサバンナの高橋茂雄(左)、八木真澄

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 同作は、動物が人間のように暮らす大都会・ズートピアが舞台。高橋は太ったチーターのクロウハウザー役、上戸は主人公のウサギ・ジュディ役を演じた。上戸との掛けあいシーンがあった高橋は「自分が彩の良さを引き出してあげなきゃ!(笑)」と強い使命感があったことを明かした。

 また、収録については「4日間もスケジュールを押さえられていたが、そんなにかかるはずない! と思って現場に行ったら、1日目に収録できたのはたったの2行」と苦戦。しかし、完成作を観たときのことを「監督が演じるキャラクターの性格や心情など内面について根気強く説明してくれて、完成した作品を観たときは改めてディズニーってすごいと実感しました」と感慨深げに語った。

 一方、相方の八木は「名前が“ヤギ”なのに僕にはオファーが来ませんでした! なんで高橋だけ……続編があればぜひ出演させてください!」と猛アピールした。

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