俳優の高橋一生が、au『ビデオパス』『テレ朝動画』で22日から配信されるショートドラマ『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』の制作発表イベントに出席。昨年放送された連ドラのスピンオフとなる同作で主演を務めた高橋だったが、3話では本編の主人公で内閣総理大臣・武藤泰山の息子・翔を演じた俳優・菅田将暉がドッキリ友情出演し「本当に固まっちゃって、めちゃくちゃになっちゃったかと。後から見たら必死に皆さんにお芝居を振ってた」と苦笑しながら振り返った。
撮影は「ほぼ一連の流れで撮っていたのでお客さんがいない舞台のような緊張感だった」という高橋だったがそんななか、現場に潜入した菅田が翔として突然乱入。「本当にどうしていいものか、カメラは回っていてこれはなんの状況かと思ったけど芝居って続けちゃうんですね。自分で馬鹿だな〜と思いながらもやりました」と役者魂をみせていた。
菅田とともに内密にドッキリ企画を進行していた共演のラサール石井は「(高橋が)泣きそうになってましたね。びっくりと感動とドギマギですごい面白い高橋くんが見られる」としたり顔を浮かべていた。
同作は、池井戸潤氏の小説『民王』(文春文庫)を原案とするショートドラマ。昨年7月期にテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送された連続ドラマ『民王』で人気を博した高橋演じる秘書・貝原が、おバカな若手2世議員の教育を任され、総理のもとを離れて別の議員事務所で奮闘する姿を描く。
このほか、イベントには矢野聖人、佐津川愛美、本田力らが登壇。会見前にはファンを前にオリジナルショート劇の上演や、高橋が貝原としてサイン本プレゼント会も開催された。
撮影は「ほぼ一連の流れで撮っていたのでお客さんがいない舞台のような緊張感だった」という高橋だったがそんななか、現場に潜入した菅田が翔として突然乱入。「本当にどうしていいものか、カメラは回っていてこれはなんの状況かと思ったけど芝居って続けちゃうんですね。自分で馬鹿だな〜と思いながらもやりました」と役者魂をみせていた。
菅田とともに内密にドッキリ企画を進行していた共演のラサール石井は「(高橋が)泣きそうになってましたね。びっくりと感動とドギマギですごい面白い高橋くんが見られる」としたり顔を浮かべていた。
同作は、池井戸潤氏の小説『民王』(文春文庫)を原案とするショートドラマ。昨年7月期にテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で放送された連続ドラマ『民王』で人気を博した高橋演じる秘書・貝原が、おバカな若手2世議員の教育を任され、総理のもとを離れて別の議員事務所で奮闘する姿を描く。
このほか、イベントには矢野聖人、佐津川愛美、本田力らが登壇。会見前にはファンを前にオリジナルショート劇の上演や、高橋が貝原としてサイン本プレゼント会も開催された。
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2016/04/22