タレントの若槻千夏が15日、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティービューで開催される『美少女戦士セーラームーン』展オープニングセレモニーに登壇した。大のセーラームーン好きとして金髪のお団子ヘアーに、セーラームーンをイメージしたピンクの衣装で出席。まもなく4歳になる愛娘にもアニメを見せているといい「（娘とも）絶対来ようと思ってました」と目を輝かせた。

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　娘の成長ぶりに「どんどんかわいくなっちゃって心配」「100パーセント私似」と親ばかっぷりを発揮する一方で、「最近、私のテレビを見て『ママって馬鹿だよね』と言われた」とトホホ顔。「私よりは勉強してくれるんじゃないかと」と将来に期待した。

　また、先日は自身の復帰理由を家庭の不仲と予想した一部ネットニュースにて、ブログで不快感を露わにしていたが、夫は子育てについて「めちゃくちゃお手伝いしてくれます」と円満ぶりをアピール。「子育てと、会社と芸能界、バランスよくやらせてもらってます」と充実の笑みを見せていた。

　同展は、90年代に世界中で大ヒットした人気少女漫画・アニメシリーズ初の展覧会。原作・武内直子氏の描き下ろし原画や当時の人気グッズなどを一挙公開している。6月19日まで開催。