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23日公開の映画『フィフス・ウェイブ』に主演する米女優クロエ・グレース・モレッツ(19)。5歳から芸能活動を始め、『キック・アス』のヒット・ガール役で一躍トップ女優、19歳にしてセレブの仲間入りをしたクロエだが、その素顔はおしゃれなファッションを楽しみ、気になったものをSNSに投稿する、同世代の若者と変わらない“普通の女の子”。多忙なハリウッド女優でありながら、飾らない普通の女の子でいられる理由について「家族の存在が大きい」と語っている。 「この年で所得税を払うのは、最も気が重いことの一つだわ」と“ヤング・セレブ”ならではの苦労もあるが、「女優の仕事をしている私は、パワーがありすぎるし、お金がありすぎるし、いろんな影響がありすぎる。その上さらに、同世代のみんなが持つ普通の悩みもある。それでも私が地に足をつけたまま前進できているのは、家族のおかげなのよ」と感謝する。

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