93歳になったシャーロック・ホームズが登場する『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』(公開中)に出演する俳優・真田広之(55)のインタビュー映像が21日、ORICON STYLEに到着した。ホームズを演じたイアン・マッケランとのエピソードや、ハリウッドで活躍する真田が今後の目標を語っている。
同作は、ミッチ・カリンの小説を原作に、死を前にしたホームズが引退の原因になった未解決事件に再び乗り出す姿を描く。真田はホームズを日本に呼び寄せるミステリアスな男性・ウメザキを演じている。
インタビュー映像では、「晩年のシャーロックに影響を与える役で飛び込めるのはうれしかったし、シャーロック映画の歴史に参加できるんだという喜びがありました」と出演を振り返り、ホームズ役のマッケランと初対面したときに優しい言葉をかけてもらったエピソードも披露。
『ウルヴァリン:SAMURAI』『47RONIN』などにも出演し、現在ハリウッドで活躍する真田だが、「もう少し言葉を磨いて役の選択肢を広げたい。日本生まれの日本人以外はやったことがないので、ネイティブスピーカーの役も話はくることもあるけれど、辞退することもある。いずれはもっと言葉を磨いて、そういう役もやってみたい」と意気込む。
「今までやったことのないものはすべてやってみたいという思いもありますし、この年齢になって初めて挑める役もある。その歳なければ、自分でなければという役に出会えたら飛び込んでいきたい。どこかつかみどころもない役が多いので、コロッと変わってコメディもそろそろチャンスがあればやってみたい」と話していた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、ミッチ・カリンの小説を原作に、死を前にしたホームズが引退の原因になった未解決事件に再び乗り出す姿を描く。真田はホームズを日本に呼び寄せるミステリアスな男性・ウメザキを演じている。
インタビュー映像では、「晩年のシャーロックに影響を与える役で飛び込めるのはうれしかったし、シャーロック映画の歴史に参加できるんだという喜びがありました」と出演を振り返り、ホームズ役のマッケランと初対面したときに優しい言葉をかけてもらったエピソードも披露。
『ウルヴァリン:SAMURAI』『47RONIN』などにも出演し、現在ハリウッドで活躍する真田だが、「もう少し言葉を磨いて役の選択肢を広げたい。日本生まれの日本人以外はやったことがないので、ネイティブスピーカーの役も話はくることもあるけれど、辞退することもある。いずれはもっと言葉を磨いて、そういう役もやってみたい」と意気込む。
「今までやったことのないものはすべてやってみたいという思いもありますし、この年齢になって初めて挑める役もある。その歳なければ、自分でなければという役に出会えたら飛び込んでいきたい。どこかつかみどころもない役が多いので、コロッと変わってコメディもそろそろチャンスがあればやってみたい」と話していた。
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2016/03/21