女優の黒木華、映画監督の岩井俊二氏が16日、都内で行われた映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』(26日公開)の舞台あいさつに出席。“昭和の雰囲気”を持っている女優と言われることが多い黒木に対して、岩井監督は「平成の最先端を走る女優さん」と印象を語った。
岩井監督は「最近のハリウッド映画で売れてきた役者さんたちは、多彩な方が増えてきた。昔はステレオタイプなモデルさんから、民族的な風貌な人たちが出てきた」と持論を展開し、「そういった流れを見ていると、(黒木は)最も現代的」と評価。「昭和の最先端を走る女優」と言ったものの、黒木につっこまれて「平成でした」と照れ笑いで訂正していた。
また、4年前のオーディションで黒木に出会った際を振り返り「出会ったときにすでに野田秀樹さん、蜷川幸雄さんに見出された状態だった。そこから山田洋次監督とか、とにかく見出され続けている」と当時から見せていた輝きを絶賛。さらに「山田洋次監督とは、『(黒木は)持っているとしか言いようがない』って話したことがある。愛される天性を持っている」と賛辞を惜しまなかった。
恥ずかしそうに聞いていた黒木は、初めての岩井監督作品への出演に「幸せな記憶しかない」と喜びを噛み締め、「自分にとってすごく愛おしい作品。皆さんにとっても愛おしい作品になってほしい」と呼びかけていた。
同作は、派遣教員の主人公が浮気の濡れ衣を着せられ、家を追い出されながらも、なんでも屋の男や不思議な住み込みメイド仲間と交流していく姿を描く。
岩井監督は「最近のハリウッド映画で売れてきた役者さんたちは、多彩な方が増えてきた。昔はステレオタイプなモデルさんから、民族的な風貌な人たちが出てきた」と持論を展開し、「そういった流れを見ていると、(黒木は)最も現代的」と評価。「昭和の最先端を走る女優」と言ったものの、黒木につっこまれて「平成でした」と照れ笑いで訂正していた。
恥ずかしそうに聞いていた黒木は、初めての岩井監督作品への出演に「幸せな記憶しかない」と喜びを噛み締め、「自分にとってすごく愛おしい作品。皆さんにとっても愛おしい作品になってほしい」と呼びかけていた。
同作は、派遣教員の主人公が浮気の濡れ衣を着せられ、家を追い出されながらも、なんでも屋の男や不思議な住み込みメイド仲間と交流していく姿を描く。
2016/03/17