女性には結婚、出産、子育てなど、さまざまなライフイベントがあり、それによって働き方を見直さなければいけないことが多かった。そんな中、今年の4月1日より「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(以下、女性活躍推進法)が施行。労働者301人以上の大企業に女性の活躍推進に向けた行動計画の策定などが義務づけられ、以前よりも働きやすい環境が整う見込みが出てきた。これを受け男性はもちろん女性たちも、必要不可欠な人材と思われるようなキャリア形成を意識することが大切になりそうだ。今回は“雇用される能力=エンプロイアビリティ”を高めるヒントを紹介する。 エンプロイアビリティとは、「employ(雇用する)」と「ability(能力)」を組み合わせた言葉。つまり特定の知識・技能などの専門的なスキルや対人能力といった、労働市場価値のある人材であるかどうかを意味する。エンプロイアビリティを高めるためには、まず自分の強みを知ることが大切だ。自己理解のためにはキャリアの棚卸しがおすすめ。その目的は、「自分の適性・能力(スキル・知識等)を把握すること」、「仕事における自分の強みや苦手なことを把握すること」の大きく分けて2つだ。
2016/03/09