俳優の船越英一郎が3月11日に放送される日本テレビ系金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画『天才バカボン 〜家族の絆』(後9:00)に出演することが、わかった。船越は女優・羽田美智子とともに芸能界でも有名な「おしどり夫婦」で、実は“仮面夫婦”という役どころ。息子役の鈴木福、バカボンのパパ演じるくりぃむしちゅー・上田晋也やバカボン一家に出会い、忘れかけていた家族の絆を取り戻してゆくストーリーとなる。
赤塚不二夫原作の傑作マンガが初の実写化。上田のほかにはバカボン役におかずクラブのオカリナ、ママ役に松下奈緒、ハジメちゃんに子役の早坂ひららが起用されている。2016年を舞台に自由なバカボンパパの起こす“家族”にまつわる騒動が4つのストーリーからなる同ドラマでは1〜3つ目のストーリーが絡み合い、そのすべてが4つ目につながる。
また、バカボン一家の隣人役にマツコ・デラックス。いつも賑やかなバカボン一家をそっと観察しているという謎めいた人物となっている。バカボンのパパによりトラブルに巻き込まれる実業家で物語のキーになる人物に藤木直人が登場。
このほかにも大野拓朗、えなりかずき、原幹恵、中越典子、メイプル超合金の安藤なつ、手塚とおる、阿南健治、浅利陽介、さらにニュースキャスターに水卜麻美アナウンサーらの出演も決定。主題歌は赤塚さんと生前、親交の深かったタモリが歌唱するなど豪華キャストが集結する。
プロデューサー・監督の栗原甚氏は1年半の制作期間を経て「人との“絆”(きずな)や“縁(えん)”を感じる場面が多かったです。上田晋也さんの一言がドラマ制作のきっかけになり、赤塚不二夫さんとの昔からの縁で、タモリさんが主題歌を担当するなど、“絆”や“縁”がきっかけになった部分も非常に多いんです」としみじみ。
放送日は震災からちょうど5年。「『天才バカボン〜家族の絆』を観て、家族の大切さ、最近忘れかけていたもの、絶対に忘れてはいけないもの…などを感じていただけたら…そして、このドラマがきっかけで、家族で話す時間(機会)が増えたら…うれしいです」と呼びかけている。
赤塚不二夫原作の傑作マンガが初の実写化。上田のほかにはバカボン役におかずクラブのオカリナ、ママ役に松下奈緒、ハジメちゃんに子役の早坂ひららが起用されている。2016年を舞台に自由なバカボンパパの起こす“家族”にまつわる騒動が4つのストーリーからなる同ドラマでは1〜3つ目のストーリーが絡み合い、そのすべてが4つ目につながる。
また、バカボン一家の隣人役にマツコ・デラックス。いつも賑やかなバカボン一家をそっと観察しているという謎めいた人物となっている。バカボンのパパによりトラブルに巻き込まれる実業家で物語のキーになる人物に藤木直人が登場。
このほかにも大野拓朗、えなりかずき、原幹恵、中越典子、メイプル超合金の安藤なつ、手塚とおる、阿南健治、浅利陽介、さらにニュースキャスターに水卜麻美アナウンサーらの出演も決定。主題歌は赤塚さんと生前、親交の深かったタモリが歌唱するなど豪華キャストが集結する。
プロデューサー・監督の栗原甚氏は1年半の制作期間を経て「人との“絆”(きずな)や“縁(えん)”を感じる場面が多かったです。上田晋也さんの一言がドラマ制作のきっかけになり、赤塚不二夫さんとの昔からの縁で、タモリさんが主題歌を担当するなど、“絆”や“縁”がきっかけになった部分も非常に多いんです」としみじみ。
放送日は震災からちょうど5年。「『天才バカボン〜家族の絆』を観て、家族の大切さ、最近忘れかけていたもの、絶対に忘れてはいけないもの…などを感じていただけたら…そして、このドラマがきっかけで、家族で話す時間(機会)が増えたら…うれしいです」と呼びかけている。
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2016/02/25