女優・松岡茉優が、NHK大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に出演することが21日、公式サイトで発表された。配役は主人公・真田信繁(堺雅人)の正室・春(竹林院)。大河ドラマ初出演の松岡は「大河への出演は目標でした。(脚本家の)三谷(幸喜)さんとご一緒するのは野望でした。自分ができ得るすべてをかけて挑戦させていただきます」と意気込んでいる。
松岡が演じる春は、豊臣秀吉の重臣・大谷吉継の娘で、秀吉の仲立ちで信繁の正室となり、嫡男・大助を産む。
信繁は真田家重臣・高梨内記の娘、きり(長澤まさみ)から思いを寄せられ、地侍・堀田作兵衛の妹、梅(黒木華)とはほぼ両思い、とモテモテ。後に、“正室”として登場するのが春だ。当時の時代背景を考えると、信繁と春は政略結婚だったかもしれないが、「きっと、信繁は次第に心の底から春にひかれていったのではないでしょうか」(制作統括の屋敷陽太郎氏)とコメントしており、どのような夫婦像が描かれるのか楽しみだ。
松岡が演じる春は、豊臣秀吉の重臣・大谷吉継の娘で、秀吉の仲立ちで信繁の正室となり、嫡男・大助を産む。
信繁は真田家重臣・高梨内記の娘、きり(長澤まさみ)から思いを寄せられ、地侍・堀田作兵衛の妹、梅(黒木華)とはほぼ両思い、とモテモテ。後に、“正室”として登場するのが春だ。当時の時代背景を考えると、信繁と春は政略結婚だったかもしれないが、「きっと、信繁は次第に心の底から春にひかれていったのではないでしょうか」(制作統括の屋敷陽太郎氏)とコメントしており、どのような夫婦像が描かれるのか楽しみだ。
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2016/02/21