テレビ朝日系で放送中の“リアル移住”ドキュメントバラエティー『イチから住〜前略、移住しました〜』(毎週日曜 後6:30〜6:57)。タレントや芸人、女優、俳優が3ヶ月間、地方に移住し、そのリアルな田舎暮らし体験にカメラが密着する番組。先月17日放送分より大分県豊後高田市に移住した女優・高畑こと美(29)の暮らしを追っているが、その移住先に実母で女優の高畑淳子(61)が訪ねてくるサプライズがあり、21日放送分でオンエアされることがわかった。
高畑淳子の長女・こと美は2009年に、長男・裕太(22)は12年にそれぞれ俳優デビュー。こと美は、昨年11月末から移住生活をはじめ、海の近くにある家賃4万5000円の木造平屋建ての家を借り、長崎鼻リゾートキャンプ場で自給700円の仕事も得て、地域に溶け込んだ暮らしを送ってきた。今月7日放送分では、姉を心配した弟・裕太が現地を訪問。姉弟で昔話に花を咲かせたばかりだった。
そして、移住して2ヶ月が過ぎた1月末。こと美がキッチンで郷土料理作りにひとり挑戦していると、玄関のチャイムが鳴り、引き戸を開けてみると、「来ました〜っ!」と、母・淳子の姿が。こと美は、正月も帰京せず、豊後高田で過ごしたため、約2ヶ月ぶりの母娘の再会となった。
この日、多忙な仕事の合間をぬって豊後高田を訪れた母・淳子。昼少し前に大分空港に到着し、午後3時半にはこと美宅を出なければならないという強行スケジュールで、滞在時間はわずか4時間ほど。ゆっくり休む間もなく、ご近所へあいさつ回りに出かけ、「ありがとうございます。近くにいてくださって心強いです」と頭を下げた。実は、しっかり者である反面、気を遣いすぎる性格の娘を心配していた、母・淳子。周囲の人々に助けられながら元気に暮らしている姿を実際に見て、ひと安心した様子だった。
途中、「あまり無理しないようにね。ありのままでいいの。泣きたいときは泣いていいんだよ」と、母として、そして芸能界の先輩として、娘にアドバイスしたかと思えば「出会いはないの? お母さんは覚悟してるから」と結婚を催促するひと幕も。若い男性を見つけては「おいくつなの?」と積極果敢に質問し、こと美もあきれていた。
「淳子さんはいつも台風みたい」(こと美)と慌ただしく娘と別れた後の母の目には涙がじわり。「元気にやっていましたね。皆さんにありがとうございます、と言いたいです」と声を詰まらせていた。
高畑淳子の長女・こと美は2009年に、長男・裕太(22)は12年にそれぞれ俳優デビュー。こと美は、昨年11月末から移住生活をはじめ、海の近くにある家賃4万5000円の木造平屋建ての家を借り、長崎鼻リゾートキャンプ場で自給700円の仕事も得て、地域に溶け込んだ暮らしを送ってきた。今月7日放送分では、姉を心配した弟・裕太が現地を訪問。姉弟で昔話に花を咲かせたばかりだった。
そして、移住して2ヶ月が過ぎた1月末。こと美がキッチンで郷土料理作りにひとり挑戦していると、玄関のチャイムが鳴り、引き戸を開けてみると、「来ました〜っ!」と、母・淳子の姿が。こと美は、正月も帰京せず、豊後高田で過ごしたため、約2ヶ月ぶりの母娘の再会となった。
この日、多忙な仕事の合間をぬって豊後高田を訪れた母・淳子。昼少し前に大分空港に到着し、午後3時半にはこと美宅を出なければならないという強行スケジュールで、滞在時間はわずか4時間ほど。ゆっくり休む間もなく、ご近所へあいさつ回りに出かけ、「ありがとうございます。近くにいてくださって心強いです」と頭を下げた。実は、しっかり者である反面、気を遣いすぎる性格の娘を心配していた、母・淳子。周囲の人々に助けられながら元気に暮らしている姿を実際に見て、ひと安心した様子だった。
途中、「あまり無理しないようにね。ありのままでいいの。泣きたいときは泣いていいんだよ」と、母として、そして芸能界の先輩として、娘にアドバイスしたかと思えば「出会いはないの? お母さんは覚悟してるから」と結婚を催促するひと幕も。若い男性を見つけては「おいくつなの?」と積極果敢に質問し、こと美もあきれていた。
「淳子さんはいつも台風みたい」(こと美)と慌ただしく娘と別れた後の母の目には涙がじわり。「元気にやっていましたね。皆さんにありがとうございます、と言いたいです」と声を詰まらせていた。
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2016/02/10