俳優の高杉真宙(19)が、WOWOWのオリジナルドラマ『連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの』(3月27日スタート、毎週日曜 10:00※第1話無料放送)に出演することが決まり、人生初スキーに挑戦していたことが2日、わかった。
同ドラマは、2010年に初版発行された人気作家・東野圭吾氏の長編小説が原作。遺伝子を題材に、スポーツビジネスの裏側を描きながら、親子の絆とは何かを深く問いかける。高い運動能力を秘めた遺伝子パターンを持つがゆえに、出生にまつわる危険な事件に巻き込まれる主役の天才女子アルペンスキーヤー、風美を演じるのは女優・土屋太鳳。連続テレビ小説『まれ』の後、初めて連続ドラマに主演する作品としても注目されている。
高杉が演じるのは、トップアスリートになりうる遺伝子を持つことでスキー選手にスカウトされ、五輪選手を目指すメンバーに選ばれた男子高校生・鳥越伸吾。これまでウィンタースポーツ全般に縁がなかった高杉は、クランクイン前の1月上旬に約3日間、長野県・白馬村で元五輪選手からマンツーマンでクロスカントリースキーの指導を受けた。
「雪もあまり経験がなく、初めてのウィンタースポーツなのにクロスカントリーという難しい競技でけっこう大変です。でも練習していくうちにいろいろ覚えて、今は楽しく滑っています」と頼もしく取材に応じた高杉。
この冬は全国的に雪不足と言われたが、高杉が白馬に滞在している間に「どんどん雪が積もって見たこともない量の雪に」なったという。「帽子を被ってなかったら髪が凍ってしまった」という初心者らしいハプニングも。「そんな寒さの中でも、練習しているとすぐに暑くなるんですよ。 それくらいクロスカントリーは動く競技で、必死に練習しています。 この間はコースに出て滑ってみました。難しいですがだんだん楽しくなり手応えを感じています」。
高杉を指導したコーチも「最終的に長野オリンピックのクロスカントリー競技会場であったスノーハープの3キロコースを滑れるほど上達されていました」と太鼓判を押していた。
また、風美を男手一つで育ててきた元五輪選手の父親・宏昌役に伊原剛志、物語の鍵を握る病院暮らしの青年・文也役に本郷奏多、冷徹な研究者・柚木役に戸次重幸が脇を固める。また、真野恵里菜、森永悠希、矢野聖人ら若手俳優たちが、人生のある一瞬にすべてをささげるトップアスリートたちの残酷ながらも輝きに満ちた運命を演じていく。
同ドラマは、2010年に初版発行された人気作家・東野圭吾氏の長編小説が原作。遺伝子を題材に、スポーツビジネスの裏側を描きながら、親子の絆とは何かを深く問いかける。高い運動能力を秘めた遺伝子パターンを持つがゆえに、出生にまつわる危険な事件に巻き込まれる主役の天才女子アルペンスキーヤー、風美を演じるのは女優・土屋太鳳。連続テレビ小説『まれ』の後、初めて連続ドラマに主演する作品としても注目されている。
高杉が演じるのは、トップアスリートになりうる遺伝子を持つことでスキー選手にスカウトされ、五輪選手を目指すメンバーに選ばれた男子高校生・鳥越伸吾。これまでウィンタースポーツ全般に縁がなかった高杉は、クランクイン前の1月上旬に約3日間、長野県・白馬村で元五輪選手からマンツーマンでクロスカントリースキーの指導を受けた。
「雪もあまり経験がなく、初めてのウィンタースポーツなのにクロスカントリーという難しい競技でけっこう大変です。でも練習していくうちにいろいろ覚えて、今は楽しく滑っています」と頼もしく取材に応じた高杉。
この冬は全国的に雪不足と言われたが、高杉が白馬に滞在している間に「どんどん雪が積もって見たこともない量の雪に」なったという。「帽子を被ってなかったら髪が凍ってしまった」という初心者らしいハプニングも。「そんな寒さの中でも、練習しているとすぐに暑くなるんですよ。 それくらいクロスカントリーは動く競技で、必死に練習しています。 この間はコースに出て滑ってみました。難しいですがだんだん楽しくなり手応えを感じています」。
高杉を指導したコーチも「最終的に長野オリンピックのクロスカントリー競技会場であったスノーハープの3キロコースを滑れるほど上達されていました」と太鼓判を押していた。
また、風美を男手一つで育ててきた元五輪選手の父親・宏昌役に伊原剛志、物語の鍵を握る病院暮らしの青年・文也役に本郷奏多、冷徹な研究者・柚木役に戸次重幸が脇を固める。また、真野恵里菜、森永悠希、矢野聖人ら若手俳優たちが、人生のある一瞬にすべてをささげるトップアスリートたちの残酷ながらも輝きに満ちた運命を演じていく。
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2016/02/03