女優の竹内結子(35)が14日、都内で行われた主演映画『残穢−住んではいけない部屋−』(30日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。
作家・小野不由美氏の原作小説が「あまりにも怖くて最後まで読めない」の声があがるほどのホラー作品に挑んだ竹内は、試写を途中でギブアップしていたことを告白。以前のワールドプレミア記者会見でも「受けなきゃよかった」と本音を漏らしたことに「怖がってしまって今までネガティブキャンペーンばかりやっていたので、そろそろポジティブなことを広めたい」と反省。
また、竹内は今年克服したいことを司会から聞かれ「怖い映画をちゃんと楽しんで観たい」と回答。中村義洋監督(45)から「隣にいない状態で観て欲しい」と勧められるも「隣に誰かいるとその誰かのリアクションでビクってなる。どの席なら心安らかに観られるのか」とため息。客席から「この後一緒に観よう!」と投げかけられるも「きょうは次があるからさ! またにしましょう!」と軽やかに拒否して笑いを誘った。
怖がりな一面をみせる一方で最後には「怖いものが得意な人も油断しないで。怖いものが苦手な人はドキュメンタリーとして映画を追ってほしい。うちに帰ってくるまでついてきますので」とニッコリ。これから映画を鑑賞するお客さんに主演女優としてしっかり怖がらせていた。
同作は小説家の「私」(竹内)が女子大生の久保さんとともにある奇妙な「部屋」の異変を調べるうち、連鎖する事件に巻き込まれていくミステリーホラー。この日は相棒の久保さんを演じた女優・橋本愛(20)、佐々木蔵之介(47)、坂口健太郎(24)、滝藤賢一(39)が参加した。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
作家・小野不由美氏の原作小説が「あまりにも怖くて最後まで読めない」の声があがるほどのホラー作品に挑んだ竹内は、試写を途中でギブアップしていたことを告白。以前のワールドプレミア記者会見でも「受けなきゃよかった」と本音を漏らしたことに「怖がってしまって今までネガティブキャンペーンばかりやっていたので、そろそろポジティブなことを広めたい」と反省。
また、竹内は今年克服したいことを司会から聞かれ「怖い映画をちゃんと楽しんで観たい」と回答。中村義洋監督(45)から「隣にいない状態で観て欲しい」と勧められるも「隣に誰かいるとその誰かのリアクションでビクってなる。どの席なら心安らかに観られるのか」とため息。客席から「この後一緒に観よう!」と投げかけられるも「きょうは次があるからさ! またにしましょう!」と軽やかに拒否して笑いを誘った。
怖がりな一面をみせる一方で最後には「怖いものが得意な人も油断しないで。怖いものが苦手な人はドキュメンタリーとして映画を追ってほしい。うちに帰ってくるまでついてきますので」とニッコリ。これから映画を鑑賞するお客さんに主演女優としてしっかり怖がらせていた。
同作は小説家の「私」(竹内)が女子大生の久保さんとともにある奇妙な「部屋」の異変を調べるうち、連鎖する事件に巻き込まれていくミステリーホラー。この日は相棒の久保さんを演じた女優・橋本愛(20)、佐々木蔵之介(47)、坂口健太郎(24)、滝藤賢一(39)が参加した。
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2016/01/14