俳優の大東駿介が13日、都内で行われた「2016年劇団☆新感線春興行 いのうえ歌舞伎<<黒>>BLACK『乱鶯』」東京公演製作発表会見に出席。同席の古田新太や橋本じゅんに比べ、フォーマルな服装で登場した大東だが「古田さんとは初めてなんですけど、先ほど『お前、その格好イキってん(調子に乗ってる)のか?』と早速、洗礼をいただきました」と笑顔で明かした。
劇団初の“本格派時代劇”となる同作は、江戸時代が舞台。当時の市井の人々の姿を生活感たっぷりに描く、深い人間ドラマを中心に据えた物語となっている。今作で、初めて“ちょんまげ姿”に挑戦する大東は「まげを結ったことがなかったので、すごく新鮮で身が引き締まる思いです」と意欲を見せた。
一方、主人公・鶯の十三郎役を演じる古田は冗談交じりに「(脚本の)倉持裕くんがバカなせいで、ものすごくセリフが多いです。言っておきますが、私はセリフ覚えが悪いです」とボヤきつつ「とりあえず、稲森いずみちゃんに迷惑をかけないようにセリフは覚えていこうと思う。あと、なるべく下ネタを入れていきたい」と笑わせていた。
同作は、東京・新橋演舞場にて3月5日から4月1日まで上演。会見にはそのほか、稲森、清水くるみ、高田聖子、粟根まこと、倉持氏、演出家のいのうえひでのり氏も出席した。
劇団初の“本格派時代劇”となる同作は、江戸時代が舞台。当時の市井の人々の姿を生活感たっぷりに描く、深い人間ドラマを中心に据えた物語となっている。今作で、初めて“ちょんまげ姿”に挑戦する大東は「まげを結ったことがなかったので、すごく新鮮で身が引き締まる思いです」と意欲を見せた。
一方、主人公・鶯の十三郎役を演じる古田は冗談交じりに「(脚本の)倉持裕くんがバカなせいで、ものすごくセリフが多いです。言っておきますが、私はセリフ覚えが悪いです」とボヤきつつ「とりあえず、稲森いずみちゃんに迷惑をかけないようにセリフは覚えていこうと思う。あと、なるべく下ネタを入れていきたい」と笑わせていた。
同作は、東京・新橋演舞場にて3月5日から4月1日まで上演。会見にはそのほか、稲森、清水くるみ、高田聖子、粟根まこと、倉持氏、演出家のいのうえひでのり氏も出席した。
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2016/01/13