俳優の小泉孝太郎が9日、東京・杉並区で主演ドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』(15日スタート、毎週金曜 後8:00 テレビ東京系)の防犯イベントを行った。同区が撮影の舞台となっていることから、阿佐ヶ谷駅前大通りでのパレードを実施し「街を練り歩くのは貴重な経験。杉並の皆さんが、温かく手を振ってくださって、とてもうれしかった」と笑顔を見せた。
昨年放送されたTBS系ドラマ『下町ロケット』の後半パートに登場していた小泉は、主人公・佃航平と敵対する役どころを好演。わずか1ヶ月ほどの出演だったがそのインパクトは大きく「これまで『いい人ですね』って言われてたんですけど、それがたった1ヶ月で崩れ落ちてしまった」と苦笑した。
今回のドラマでは一転して、空気の読めないKY刑事役への挑戦となるが「前回のドラマと違うキャラクターで救われた。自分のリズムだけで突き進むというところを楽しみたい」と気合い十分。「去年が『悪』で終わった。今年は“変人”から始まっているので、今年の終わりにはコメディー路線を確立できたらいいなと思います」と意欲を見せていた。
同ドラマは、警視庁杉並中央署生活安全課に新設された「なんでも相談室」が舞台。そこへ異動してきた謎のキャリア警視・小早川冬彦(小泉)と男勝りで口の悪いベテラン女性刑事・寺田寅三(とらみ)をはじめとするゼロ係の“問題児”たちが、さまざまな難事件を解決していくストーリー。イベントにはそのほか、松下由樹、安達祐実、原田夏希、岸明日香、手塚とおる、石丸謙二郎も登場した。
昨年放送されたTBS系ドラマ『下町ロケット』の後半パートに登場していた小泉は、主人公・佃航平と敵対する役どころを好演。わずか1ヶ月ほどの出演だったがそのインパクトは大きく「これまで『いい人ですね』って言われてたんですけど、それがたった1ヶ月で崩れ落ちてしまった」と苦笑した。
今回のドラマでは一転して、空気の読めないKY刑事役への挑戦となるが「前回のドラマと違うキャラクターで救われた。自分のリズムだけで突き進むというところを楽しみたい」と気合い十分。「去年が『悪』で終わった。今年は“変人”から始まっているので、今年の終わりにはコメディー路線を確立できたらいいなと思います」と意欲を見せていた。
同ドラマは、警視庁杉並中央署生活安全課に新設された「なんでも相談室」が舞台。そこへ異動してきた謎のキャリア警視・小早川冬彦(小泉)と男勝りで口の悪いベテラン女性刑事・寺田寅三(とらみ)をはじめとするゼロ係の“問題児”たちが、さまざまな難事件を解決していくストーリー。イベントにはそのほか、松下由樹、安達祐実、原田夏希、岸明日香、手塚とおる、石丸謙二郎も登場した。
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2016/01/09