俳優の小出恵介が21日、都内で行われたNHK総合の正月時代劇『吉原裏同心〜新春吉原の大火〜』(来年1月3日 後7:30)の取材会に出席した。江戸時代を舞台に姉さん女房・汀女(貫地谷しほり)とともに遊廓・吉原を守る裏同心・神守幹次朗を演じた小出は理想の夫婦像を聞かれ「つべこべ言わずに待っていてほしい。あっちやこっちや言われるのは好きじゃない」とキッパリ。貫地谷から「亭主関白ですか?」と驚かせた。
劇中では夫を信じて待ち続ける汀女の姿も描かれるが貫地谷は「汀女さんのように旦那さんのお仕事を尊重して待っているのは素敵だけど、私にはできないかな。『何時に帰ってくるの』とか言いそう」と苦笑。一方、共演の近藤正臣から「君はどうなんだ」とツッコまれた小出は「僕は心配をかける方」と茶目っ気たっぷりに明かした。
2014年に放送された連ドラ版の続編となる同作。再び夫婦役で共演を果たした貫地谷に小出が「時代劇的な夫婦の感じがつかめてきた。2人で一つというのを実感できたし、やっていてホッとします」と信頼を寄せると、貫地谷も「前回より小出さんがどっしりされていて、かわいい旦那から今回はかわいらしさも男らしさもあってすごく素敵だった」と絶賛していた。
劇中では夫を信じて待ち続ける汀女の姿も描かれるが貫地谷は「汀女さんのように旦那さんのお仕事を尊重して待っているのは素敵だけど、私にはできないかな。『何時に帰ってくるの』とか言いそう」と苦笑。一方、共演の近藤正臣から「君はどうなんだ」とツッコまれた小出は「僕は心配をかける方」と茶目っ気たっぷりに明かした。
2014年に放送された連ドラ版の続編となる同作。再び夫婦役で共演を果たした貫地谷に小出が「時代劇的な夫婦の感じがつかめてきた。2人で一つというのを実感できたし、やっていてホッとします」と信頼を寄せると、貫地谷も「前回より小出さんがどっしりされていて、かわいい旦那から今回はかわいらしさも男らしさもあってすごく素敵だった」と絶賛していた。
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2015/12/21