ヨーロッパを代表するドイツの高級ファッションブランド「ESCADA」は4日、都内で2016年春夏コレクションを発表した。今シーズンは1978年のブランド創生時の理念に基づき、くつろぎを感じさせながらも洗練されたエレガントなアイテムを展開。ワンピースやスカート、パンツなどのシルエットはAラインがベースで、上品なオトナのスタイルを提案している。
パステルブルーやイエロー、グリーン、ペールグレー、レッドなど、自然界からインスパイアされたカラーや、ホワイト、ブラックなどの定番カラーも多数披露された同コレクション。ボタニカルモチーフのプリントも、春夏ムードを高めている。
Aラインのシルエットは、オフィススタイルにはもちろんのこと、バカンス、パーティーなど、日常のさまざまなシーンにマッチ。流行のワイドパンツにサファリジャケットを合わせたハンサムスタイルや、スリット入りのロングスカートを合わせたグラマラスモードなど、マニッシュからフェミニンまで幅広いコレクションがランウェイを彩った。
また、今回のショーにはプロフィギュアスケーターでトリノ五輪金メダリストの荒川静香がゲストモデルとして参加。氷上とは少々異なるランウェイという舞台に、ショーの前には緊張を隠せない様子の荒川だったが、さすがの勝負強さを発揮し、本番では白い歯を見せながら堂々とステージをウォーキング。黄色のカーネーションをモチーフにした、パステルブルーのパンツ&ジャケットスタイルと、白黒のストライプが印象的なガウンを纏ったエレガントなスタイルをそれぞれ披露し、会場に集まった観客を魅了していた。
パステルブルーやイエロー、グリーン、ペールグレー、レッドなど、自然界からインスパイアされたカラーや、ホワイト、ブラックなどの定番カラーも多数披露された同コレクション。ボタニカルモチーフのプリントも、春夏ムードを高めている。
Aラインのシルエットは、オフィススタイルにはもちろんのこと、バカンス、パーティーなど、日常のさまざまなシーンにマッチ。流行のワイドパンツにサファリジャケットを合わせたハンサムスタイルや、スリット入りのロングスカートを合わせたグラマラスモードなど、マニッシュからフェミニンまで幅広いコレクションがランウェイを彩った。
また、今回のショーにはプロフィギュアスケーターでトリノ五輪金メダリストの荒川静香がゲストモデルとして参加。氷上とは少々異なるランウェイという舞台に、ショーの前には緊張を隠せない様子の荒川だったが、さすがの勝負強さを発揮し、本番では白い歯を見せながら堂々とステージをウォーキング。黄色のカーネーションをモチーフにした、パステルブルーのパンツ&ジャケットスタイルと、白黒のストライプが印象的なガウンを纏ったエレガントなスタイルをそれぞれ披露し、会場に集まった観客を魅了していた。
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2015/12/06