モデルの藤田ニコル（17）、池田エライザ（19）が12月1日、都内で行われた日本の未来を担う十代のためのイベント『超十代−ULTRA TEENS FES−2016＠TOKYO』記者発表会に登壇。“自撮りの女王”の異名で話題の池田だが、藤田は「自撮りじゃなくてもかわいい」と絶賛する一方、「私は自撮りはかわいいけど、生はそんなにかわいくないからうらやましい」と嫉妬心をぶっちゃけ、笑いを誘った。

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　元々、池田とはティーン誌『nicola』時代からの同期だという藤田は「ここで同じ仕事するのがマジうける」と笑顔。20代での目標について、女優としても活躍する池田は「学生の役をやることが多かったので、大人っぽい女性の役をやりたい」と意欲を見せれば、藤田が「できるよ！」と太鼓判。藤田は「『Popteen』に出てるから、連続表紙をやって『Popteen』の顔になりたい！」と道は違えど、互いに飛躍を誓っていた。

　同イベントは十代向けにファッション、音楽、セミナー、スポーツなどを通して『本物を体験する感動』『将来への気付き』『主体となって日本を創るという意識付け』を提供することを目的として開催。今回“超十代委員会”として影響力のある十代として藤田、池田、シンガーソングライターの井上苑子（17）、女子高生社長の椎木里佳（17）がメンバーに選ばれた。

　同イベントは来年3月29日に千葉・幕張メッセ国際展示場5・6ホールにて開催。