テレビ東京系で放送中のドラマ『釣りバカ日誌 新入社員浜崎伝助』(毎週金曜 後8:00)の全撮影がこのほど終了した。新入社員のハマちゃんと社長のスーさん、新しい“釣りバカ”師弟コンビが繰り広げる珍騒動を描いた本作。ハマちゃんこと浜崎伝助を演じた俳優の濱田岳は、撮影現場で「どう振り返ってもこの3ヶ月は、本当に幸せだったと心の底から思います。僕にとっては財産になる3ヶ月でした」とあいさつ。その目にはキラリ、涙が光っていた。
ハマちゃんの職場、鈴木建設営業三課で最後のシーンを撮り終えた濱田は、朝原雄三監督から花束を受け取ると感無量な様子。「正直、最初は釣りバカという大きな看板を背負い、あのハマちゃんをやるというのはとっても大きなプレッシャーでした。つらく思う時もありました。ですが、撮影に入ったあとは、こんなすてきな環境というか…みんなにハマちゃんを創ってもらったなって心の底から幸せに思います」と共演者やスタッフにしきりに感謝していた。
映画シリーズで長年ハマちゃんを演じ続け、今回のドラマ版ではスーさんこと鈴木一之助を演じた西田敏行は「いやあ、ほんとに楽しい現場でした。本当に離れ難いです。まあ素晴らしい出会いだったと思います」と笑顔。「こういったテイストのドラマが少ない昨今、やっぱり『釣りバカ日誌』というドラマが持っている底力を感じました」とコメントした。
みち子役の広瀬アリスも「クランクインしてから今日までが、充実していてほんと一瞬に感じました。自分にとってものすごく財産になりました。撮影が終わってしまうのは、すごく寂しいですね」と名残惜しそうにしていた。
撮影は終わったが放送は12月11日の最終回2時間スペシャルまで続く。
ハマちゃんの職場、鈴木建設営業三課で最後のシーンを撮り終えた濱田は、朝原雄三監督から花束を受け取ると感無量な様子。「正直、最初は釣りバカという大きな看板を背負い、あのハマちゃんをやるというのはとっても大きなプレッシャーでした。つらく思う時もありました。ですが、撮影に入ったあとは、こんなすてきな環境というか…みんなにハマちゃんを創ってもらったなって心の底から幸せに思います」と共演者やスタッフにしきりに感謝していた。
映画シリーズで長年ハマちゃんを演じ続け、今回のドラマ版ではスーさんこと鈴木一之助を演じた西田敏行は「いやあ、ほんとに楽しい現場でした。本当に離れ難いです。まあ素晴らしい出会いだったと思います」と笑顔。「こういったテイストのドラマが少ない昨今、やっぱり『釣りバカ日誌』というドラマが持っている底力を感じました」とコメントした。
みち子役の広瀬アリスも「クランクインしてから今日までが、充実していてほんと一瞬に感じました。自分にとってものすごく財産になりました。撮影が終わってしまうのは、すごく寂しいですね」と名残惜しそうにしていた。
撮影は終わったが放送は12月11日の最終回2時間スペシャルまで続く。
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2015/11/27