お笑いコンビ・ロザンが26日、大阪・追手門学院大学で行われた笑学研究所 設立記念シンポジウム『笑う門には福来る−笑いと知の融合をめざして−』に出席。同大学の客員教授も務めているロザンは大勢の受講者を前に「笑タイム」と題してネタを披露し、教室を沸かせた。
高学歴芸人として多くのクイズ番組で活躍している宇治原。ディスカッションでは“クイズ番組と笑いの両立”について話が及び「クイズ番組に関しては、きちんと答えたほうがいい番組が多いので、面白い回答が浮かんだとしてもやらないかなと思いますね。そうしないと番組が面白くなくなる。逆に真面目にやることが大事」と持論を展開。
続けて「問題以外のところで笑いを取るというのが重要だと思う」とチラリと芸人としての“プライド”を垣間見せつつも「まぁ、面白い回答なんて思いついてないんですけどね」と、オチをつけて笑わせた。
そのほか、日本語文法論などを専門としている東京大学名誉教授の尾上圭介氏が「大阪の文化と笑い」をテーマに講演を行い、笑いの地域差や、笑いと文化のつながりなどについて熱弁を振るった。
高学歴芸人として多くのクイズ番組で活躍している宇治原。ディスカッションでは“クイズ番組と笑いの両立”について話が及び「クイズ番組に関しては、きちんと答えたほうがいい番組が多いので、面白い回答が浮かんだとしてもやらないかなと思いますね。そうしないと番組が面白くなくなる。逆に真面目にやることが大事」と持論を展開。
続けて「問題以外のところで笑いを取るというのが重要だと思う」とチラリと芸人としての“プライド”を垣間見せつつも「まぁ、面白い回答なんて思いついてないんですけどね」と、オチをつけて笑わせた。
そのほか、日本語文法論などを専門としている東京大学名誉教授の尾上圭介氏が「大阪の文化と笑い」をテーマに講演を行い、笑いの地域差や、笑いと文化のつながりなどについて熱弁を振るった。
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2015/11/26