タレントの中村玉緒(76)、お笑い芸人のヒロシ(43)が26日、東京・シネマライズで行われた映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』(27日公開)イベントに出席。ヒロシは「メディアの皆さま、生きておりました。ヒロシです」と自虐を交えてあいさつし、「何回かお仕事したことあるのに、玉緒さんに『はじめまして』と言われた」と嘆いて笑わせた。
中村は「『はじめまして』とあいさつするのがクセで、いろんな人にやってしまう。ヒロシさんのことは覚えています」と釈明したが、イベント終盤にいつものネタを披露した姿を見て「やっとわかりました!」とようやく思い出した様子。ヒロシが「どえらい女だな」と驚くなか「ネタは何十回も見ました」とはしゃいでいた。
同作は、ナチスに奪われた世界的に有名なグスタフ・クリムトの名画を取り戻すため、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描いた人間ドラマ。イベントでは、親子アートユニット・アーブル美術館が制作した絵画『黄金のアデーレ』がお披露目された。同所にて、あす27日〜12月18日まで展示される。
中村は「『はじめまして』とあいさつするのがクセで、いろんな人にやってしまう。ヒロシさんのことは覚えています」と釈明したが、イベント終盤にいつものネタを披露した姿を見て「やっとわかりました!」とようやく思い出した様子。ヒロシが「どえらい女だな」と驚くなか「ネタは何十回も見ました」とはしゃいでいた。
同作は、ナチスに奪われた世界的に有名なグスタフ・クリムトの名画を取り戻すため、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話を基に描いた人間ドラマ。イベントでは、親子アートユニット・アーブル美術館が制作した絵画『黄金のアデーレ』がお披露目された。同所にて、あす27日〜12月18日まで展示される。
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2015/11/26