俳優の西島秀俊とビートたけしのバラエティ初共演となる13日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)。番組企画で高尾山をハイキングしたふたりが酒を酌み交わしながら、『Dolls』(2002年)での監督と俳優としての出会いや『劇場版 MOZU』(公開中)での初共演などを語り合う様子が初公開された。
今回のロケは、西島が幼少期から毎年のように登っていた地元の高尾山で『劇場版 MOZU』のヒット祈願をするために、たけし、安住紳一郎アナとともに3人でハイキングをするというもの。当日の集合場所には、登山ルックの西島、安住アナに対して、たけしは思いもよらぬ格好で登場。スタッフやロケを見学していたハイカーたちの爆笑を誘ったが、先行きを不安にさせるその姿に、毎週情報番組のMCで共演している安住アナは、やはりという呆れ顔を浮かべる一幕も。
ロケの最初こそ「年寄りに登山させるなんて」とボヤきながらのスタートだったたけしだが、都内とは思えぬ自然にかこまれた景色と新鮮な空気のなか、いつのまにか西島や安住アナとのトークもはずみ、得意の毒舌ジョークが弾けだすと、途中からは様子が一変。「こんな楽しいロケだったら毎日やりたいね」とご満悦のハイキングとなった。
一方、芸能界屈指の“ビートたけしマニア”として有名な西島は、学生時代に欠かさず録音していた『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)から、自らチョイスして編集した“西島ベストセレクション”カセットまで持参するほどの熱の入り様。憧れの存在であるたけしとのロケに興奮度は最高潮に達し、いつものクールで寡黙なイメージからは想像できない、饒舌で笑顔が絶えない貴重な姿を披露した。
そんなロケのなかでの、この日公開されたカットは、脱落者もなく高尾山ハイキングが無事に終わったロケの終盤で、3人が酒を酌み交わしながら語り合うコーナー。止まらない3人のトークは、たけしと西島が監督と俳優という立場で初めて一緒に仕事をした『Dolls』にも及び、西島は今でも忘れられないという、北野監督から言われたずっと心に残っているそのときの言葉をテレビで初めて語った。
同番組は13日19時56分から20時54分までTBS系で放送される。
今回のロケは、西島が幼少期から毎年のように登っていた地元の高尾山で『劇場版 MOZU』のヒット祈願をするために、たけし、安住紳一郎アナとともに3人でハイキングをするというもの。当日の集合場所には、登山ルックの西島、安住アナに対して、たけしは思いもよらぬ格好で登場。スタッフやロケを見学していたハイカーたちの爆笑を誘ったが、先行きを不安にさせるその姿に、毎週情報番組のMCで共演している安住アナは、やはりという呆れ顔を浮かべる一幕も。
ロケの最初こそ「年寄りに登山させるなんて」とボヤきながらのスタートだったたけしだが、都内とは思えぬ自然にかこまれた景色と新鮮な空気のなか、いつのまにか西島や安住アナとのトークもはずみ、得意の毒舌ジョークが弾けだすと、途中からは様子が一変。「こんな楽しいロケだったら毎日やりたいね」とご満悦のハイキングとなった。
一方、芸能界屈指の“ビートたけしマニア”として有名な西島は、学生時代に欠かさず録音していた『ビートたけしのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)から、自らチョイスして編集した“西島ベストセレクション”カセットまで持参するほどの熱の入り様。憧れの存在であるたけしとのロケに興奮度は最高潮に達し、いつものクールで寡黙なイメージからは想像できない、饒舌で笑顔が絶えない貴重な姿を披露した。
そんなロケのなかでの、この日公開されたカットは、脱落者もなく高尾山ハイキングが無事に終わったロケの終盤で、3人が酒を酌み交わしながら語り合うコーナー。止まらない3人のトークは、たけしと西島が監督と俳優という立場で初めて一緒に仕事をした『Dolls』にも及び、西島は今でも忘れられないという、北野監督から言われたずっと心に残っているそのときの言葉をテレビで初めて語った。
同番組は13日19時56分から20時54分までTBS系で放送される。
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2015/11/13