アディダスジャパンは、サッカー日本代表の新ユニフォームをPRする特大サイズの両面ポスターを、東京都内で配達される12日付けの朝日新聞朝刊に折り込むキャンペーンを行うことが11日、わかった。ポスターサイズはタテ150×ヨコ50センチで、新聞本紙のほぼ4ページと同じという異例の大きさとなっている。 ポスター表面には、日本代表の中心である香川真司選手(ドルトムント)、武藤嘉紀選手(マインツ)、内田篤人選手(シャルケ04)、宇佐美貴史選手(ガンバ大阪)、柴崎岳選手(鹿島アントラーズ)らが、新しいホームのユニフォームをまとって登場。同社の日本代表ユニフォーム史上、最も濃い青を用いたボディーの前面は、11人の選手の個性を表す11本の異なる青のボーダーで構成される。中央の赤のラインは12本目、すなわち12人目のプレーヤーであるサポーターを表している。
2015/11/12