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プロに習うスマートなカボチャの切り方、ポイントは?

女優の田畑智子さんが先週5日、自宅で調理中に手を滑らせ、誤って手首を切ってしまったという驚きのニュースがワイドショーを賑わせた。田畑さんがまな板の上で格闘していたのは、ズバリ切りにくい食材の代表格としても知られる“カボチャ”。この報道を受け、「私もカボチャを切る時いつもコワイ思いをしている!」、「できれば切りたくない!」と共感を覚えた方も少なくないはず。実のまわりを分厚い皮に覆われたカボチャ、どうすればスマートに切ることができるの? そこで、東京・豊島区の武蔵野調理師専門学校に切り方のコツを教えていただいた。 まるまる一個のカボチャを切る時は、まずヘタを取ること。包丁の刃先でヘタの周辺に少しずつ切り込みを入れれば比較的スムーズに取ることができるそう。切り込みを入れる時はおしりの部分(カボチャの下側)を上にして、繊維に沿って刃先から包丁を入れ下に力を入れるのがポイント。「切りにくい時はまずは半分くらいまで切り込みを入れ、カボチャをひっくり返してもう半分切るようにすると良いと思います」(同)。

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  • カボチャを切る時は、刃の薄い包丁を使うのもスムーズに切るポイントのひとつ
  • <カボチャを切る時のポイント 〜STEP1 ヘタ取り〜>【1】ヘタのまわりに包丁で少しずつ切り込みを入れる【2】切り込みに沿って奥まで包丁を入れヘタを取る【3】、【4】おしりの部分も同様に包丁で少しずつ切り込みを入れて取る
  • <カボチャを切る時のポイント 〜STEP2 包丁の入れ方〜>【1】包丁の柄にふきんやタオルを巻く(力が入れやすくなる)【2】おしり(下側)を上にして置く【3】刃先から下に力を入れ半分くらいまで切る【4】カボチャをひっくり返して頭からもう半分切る【5】反対側も同様にカボチャを半分に切る【6】常に切り口を下にして置き好みのサイズに
  • カボチャを切る時は、刃の薄い包丁を使うのもスムーズに切るポイントのひとつ

提供元: eltha

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