英語辞典の開発・出版などで有名な「ロングマン・コーパス・ネットワーク」で、書き言葉と話し言葉で最も頻度の高い1000語に含まれる「Sure」。使われる頻度が高い言葉こそ、気をつけて使う必要があるので、今回はこの「Sure」について触れていこう。 少しでも英語に触れている人であれば、“Sure!”(了解!)と言った使い方はよく耳にするのではないだろうか。次によく聞くのが“I’m not sure.”(確かなことはわかりません)や“I’m sure.”(確かです)あたり。だが、ビジネスシーンでは使い方に気をつけたい表現でもある。
2015/11/04