女優の黒木メイサが23日、都内で映画『サヨナラの代わりに』(11月7日公開)来日記念イベントに出席。同作で主演し、大ファンを公言している米女優のヒラリー・スワンクと初対面を果たした。
黒木は、スワンクが主演しアカデミー賞主演女優賞を獲得した『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)に感銘を受けて以来、10年来のファンだといい、「今ここ(ひじ)をヒラリーに触られて余計に緊張して、何しゃべっているかわからないかも」と憧れの人を前にして赤面。
「タフな女性もかわいらしいな人も演じられるヒラリーのことが大好きなので、きょうはハッピーです」と思いを伝えると、ヒラリーからも「私もお会いできて光栄です。黒木さんは本当に美しい。お芝居も見てみたいです」と笑顔を向けられ、感激していた。
同作は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命わずかとなった女性と、彼女に介護人として雇われた女子大生との交流を描く感動作。ヒラリーは役作りにあたって実際に患者と会ったといい、「告知されてから現在まで感情の苦しみをシェアしてくれた。映画を作っているときに皆さんのストーリーを代弁しているという気持ちで役に挑んだ」と話していた。
黒木は、スワンクが主演しアカデミー賞主演女優賞を獲得した『ミリオンダラー・ベイビー』(2004)に感銘を受けて以来、10年来のファンだといい、「今ここ(ひじ)をヒラリーに触られて余計に緊張して、何しゃべっているかわからないかも」と憧れの人を前にして赤面。
「タフな女性もかわいらしいな人も演じられるヒラリーのことが大好きなので、きょうはハッピーです」と思いを伝えると、ヒラリーからも「私もお会いできて光栄です。黒木さんは本当に美しい。お芝居も見てみたいです」と笑顔を向けられ、感激していた。
同作は、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命わずかとなった女性と、彼女に介護人として雇われた女子大生との交流を描く感動作。ヒラリーは役作りにあたって実際に患者と会ったといい、「告知されてから現在まで感情の苦しみをシェアしてくれた。映画を作っているときに皆さんのストーリーを代弁しているという気持ちで役に挑んだ」と話していた。
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2015/10/23