俳優の濱田岳が、TBS系で12月28日に放送される立川談春原作、年末スペシャルドラマ『赤めだか』で、主人公・立川談春の弟弟子に当たる立川志らく役を演じることが19日、わかった。
原作は、落語家の枠を越え、芸能界を引っかき回し、政治家までやって世の中をあっと驚かせ、2011年11月21日にこの世を去った立川談志師匠の人となりを、弟子・談春の目線で描いた作品。主人公・談春役を嵐の二宮和也、談志役をビートたけしが演じることでも話題だ。
濱田は、二宮とは初共演、たけしとは顔を合わせることすら初めてだったことから、「非常に緊張しました。そんな中で、二宮さん、たけしさんとせりふのキャッチボールができたというのは財産になりました。演じていて、とても楽しかったです」と感慨にひたった。
実在の人物を演じることにも、「もともと談春さんのファンで、落語会にも行ったことがあったので、『赤めだか』に参加できて光栄でした。志らくさんのことも存じ上げていましたが、やはり実在する方を演じるのは緊張しました」と振り返っていた。
談春の兄弟子、立川関西(かんさい)役に宮川大輔、立川談かん(だんかん)役に柄本時生、立川ダンボール役に新井浩文、立川談々(だんだん)役に北村有起哉が配役。番組のナビゲーターに笑福亭鶴瓶、ナレーションに薬師丸ひろ子の参加も決定している。
原作は、落語家の枠を越え、芸能界を引っかき回し、政治家までやって世の中をあっと驚かせ、2011年11月21日にこの世を去った立川談志師匠の人となりを、弟子・談春の目線で描いた作品。主人公・談春役を嵐の二宮和也、談志役をビートたけしが演じることでも話題だ。
濱田は、二宮とは初共演、たけしとは顔を合わせることすら初めてだったことから、「非常に緊張しました。そんな中で、二宮さん、たけしさんとせりふのキャッチボールができたというのは財産になりました。演じていて、とても楽しかったです」と感慨にひたった。
実在の人物を演じることにも、「もともと談春さんのファンで、落語会にも行ったことがあったので、『赤めだか』に参加できて光栄でした。志らくさんのことも存じ上げていましたが、やはり実在する方を演じるのは緊張しました」と振り返っていた。
談春の兄弟子、立川関西(かんさい)役に宮川大輔、立川談かん(だんかん)役に柄本時生、立川ダンボール役に新井浩文、立川談々(だんだん)役に北村有起哉が配役。番組のナビゲーターに笑福亭鶴瓶、ナレーションに薬師丸ひろ子の参加も決定している。
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2015/10/20