俳優・佐々木蔵之介(47)が、京都の魅力を世界に向けて発信・PRする「京都国際観光大使」を務めることになり12日、主演映画『超高速!参勤交代 リターンズ』(来年公開)を撮影中の松竹撮影所で任命式が行われた。
京都で生まれ育った佐々木は「本当に光栄に思っております」と歓喜。「鴨川で遊び、御所に蝉取りに行ったり野球しに行ったり。夏は祇園祭に行って宵山の夜店で遊び、そして大文字の五山の送り火を見て『やばい、夏休み終わる!』みたいな(笑)」と思い出を語り、「改めて京都の魅力を今、実感しています」としみじみ。
現在撮影中の同作では、前作で藩の取り潰しを免れた湯長谷藩が、再びピンチに見舞われるさまを描く。佐々木は前作に続き、幕府から無理難題を命じられながらも、金も時間も人手もかけずに知恵で参勤交代を果たした弱小貧乏藩の殿様を演じる。
深田恭子、伊原剛志らキャストも前作に引き続き出演し、「前回は深田さんと伊原さんが実家(佐々木酒造)の蔵に見学に来ていただきまして。今作では観光大使として! 改めて京都をPRしていこうと思っております」と意気込んでいた。
京都で生まれ育った佐々木は「本当に光栄に思っております」と歓喜。「鴨川で遊び、御所に蝉取りに行ったり野球しに行ったり。夏は祇園祭に行って宵山の夜店で遊び、そして大文字の五山の送り火を見て『やばい、夏休み終わる!』みたいな(笑)」と思い出を語り、「改めて京都の魅力を今、実感しています」としみじみ。
現在撮影中の同作では、前作で藩の取り潰しを免れた湯長谷藩が、再びピンチに見舞われるさまを描く。佐々木は前作に続き、幕府から無理難題を命じられながらも、金も時間も人手もかけずに知恵で参勤交代を果たした弱小貧乏藩の殿様を演じる。
深田恭子、伊原剛志らキャストも前作に引き続き出演し、「前回は深田さんと伊原さんが実家(佐々木酒造)の蔵に見学に来ていただきまして。今作では観光大使として! 改めて京都をPRしていこうと思っております」と意気込んでいた。
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2015/10/13