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【あさが来た】幕末生まれの女商人一代記で王道回帰 きょうスタート

 きょう28日よりNHK連続テレビ小説『あさが来た』(月〜土 前8:00 総合ほか)がスタートする。女優の波瑠が主演する同作は、連続テレビ小説としてはもっとも古い時代、史上初の幕末から始まる物語。激動の時代をはつらつと生きた女性の一代記という朝ドラの“王道”が帰ってくる。

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 ヒロインの名は「あさ」。幕末、京都の豪商の次女に生まれ、女性に参政権すらなかった時代に実業家として才覚を発揮し、日本初の女子大学の設立にも関わった教育者としても名を残す。

 ヒロインのモデルは、広岡浅子さん。浅子さんの生涯をつづった『小説 土佐堀川』(潮出版社)を原案に、『風のハルカ』(2005年)以来、2度目の登板となる大森美香氏が脚本を担当。フィクションとして、「いまより少しでも皆が幸せな世の中の実現」のため奮闘するあさと、あさを陽気に支え続けたボンボン夫・新次郎やあさの応援者との温かな交流、そしてあさの姉・はつの人生を絡めた物語を紡いでいく。

 あさを演じる波瑠のほか、夫・新次郎に玉木宏、姉・はつに宮崎あおいが出演。第1週「小さな許嫁(いいなずけ)」では、あさの少女時代を子役の鈴木梨央が演じる。

 物語は、あさが11歳の頃、幕末の京都から始まる。豪商今井家の次女あさ(鈴木)は、相撲が大好きな女の子。清楚な姉のはつ(守殿愛生)とは正反対。そんな姉妹には、生まれた時から許婚がいた。あさの許婚(いいなずけ)は、大阪の大きな両替屋・加野屋の次男、新次郎(玉木)。はつの許婚(いいなずけ)は、老舗両替屋・山王寺屋の惣兵衛(柄本佑)。あいさつの席で姉妹は、遊び好きなボンボンの新次郎と態度の冷たい惣兵衛を見て不安になってしまう。

 「自分の道は自分で決めたい」と学問をはじめる、あさ。しかし母・梨江(寺島しのぶ)は「女に学問は必要ない」と叱る。あさはしつこく「なんでどす?」と問い続け、納得がいかずに押入れに籠城。そこに突然、新次郎が現れる。新次郎は「あさちゃんの好きにしたらええ」と、ある贈り物を渡す。思いがけない贈り物を見つめ、ドキドキするあさ。月日は流れ、相変わらずおてんばな15歳のあさ(波瑠)と慎ましい女性に成長した姉のはつ(宮崎)は、結婚を約束した年を迎えるのだった。

 第1週、波瑠の出番は第1回(28日)の冒頭と、第6回(10月3日)の最後のみ。代わりに“こあさ”役の鈴木が「おてんばで元気いっぱいのあさを一生懸命頑張りました。皆さんがあさを見て、笑顔になっていただけたら、とてもうれしいです」と熱演。波瑠も「2週目以降、どんどん人物も増えて、すごく盛り上がっていきますので楽しみにしていただければ」とアピールしている。

■放送情報
NHK総合:月〜土 前8:00〜8:15、後0:45〜1:00(再)
NHK・BSプレミアム:月〜土 前7:30〜7:45、後11:00〜11:15(再)/毎週土曜 前9:30〜11:00(1週間分)



関連写真

  • 波瑠主演、連続テレビ小説『あさが来た』9月28日スタート。朝ドラ史上初、幕末から始まる女商人(おんなあきんど)の一代記。第1週第6回(10月3日)の場面写真より(C)NHK
  • 木登り大好き! 子どもの頃からおてんば娘だったあさ(鈴木梨央)(C)NHK
  • 性格は正反対でも強い絆で結ばれている姉のはつ(宮崎あおい)。第1週第6回(10月3日)の場面写真より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『あさが来た』9月28日スタート。あさの許嫁、白岡新次郎(右・玉木宏)と舅の白岡正吉(左・近藤正臣)。第1週第1回(9月28日)の場面写真より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『あさが来た』9月28日スタート。京都随一の両替屋である今井家の姉妹、はつ(左・守殿愛生)とあさ(右・鈴木梨央)。第1週第1回(9月28日)の場面写真より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『あさが来た』9月28日スタート。「なんでもしてええ」と自由奔放に生きることを促す祖父・今井忠政(林与一)。第1週第2回(9月29日)の場面写真より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『あさが来た』9月28日スタート。あさの人生に大きな影響を与える五代才助(ディーン・フジオカ)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『あさが来た』9月28日スタート。あさは、姉のはつの許婚・眉山惣兵衛(柄本佑)の前で派手に転んでしまう。第1週第4回(10月1日)の場面写真より(C)NHK

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