元お笑いトリオ・Bコースで現在ピン芸人のナベ(39)が8日、自身のブログを更新。8月31日をもって芸人を引退したことを発表した。
北海道の大学で知り合った、タケトとハブとBコースを組み、北海道のオーディション番組がきっかけで、よしもとで芸人を始めたナベは「大学3年生から東京の銀座7丁目劇場に立たせてもらい、Bコースで16年。Bコース解散しピン芸人として2年半。芸歴19年目にして、芸人を辞めました」と報告。
「人生の半分を芸人としてやってこれたのも、たくさんの同期や後輩、そして先輩、社員さん、関係者の方々に知り合い、助けてもらい、協力してもらい、たくさん笑って頂けたからだと思います」と感謝し「この世界で感じたことは、芸人さんは、どんな事でも『笑い』に変えて、救ってくれる素晴らしい仕事だということです」とつづると、19年の数々の思い出とともに振り返った。
「なんだか色々思い出してきたけど、とにかく素晴らしい環境や、やりづらい環境で仕事をさせてもらい、精神的には強くなれた気がします」と続けたナベ。「なので、これから40歳を手前に、社会人一年生になります」と明かし「どんな環境でもやっていけそうです。39歳、社会人一年生の渡辺です!」と宣言した。
さらに、お笑いコンビ・品川庄司やダイノジ、インパルスの板倉俊之らとの写真を掲載し「庄司さんが、ドンペリ持って、お疲れ様!と来てくれたんです 品川庄司さんとは、プライベートでも別々にお世話になっていたのですが、プライベートでお二人が揃うところを19年、一度も見たことがなかったので、すごく感動しちゃいました」と胸中を吐露。
最後は「芸人人生、いい事、悪い事、色々ありましたが、素敵な方にたくさん出会えたくさん勉強させて頂けてたことが、僕の財産になりました。結果的に、芸人人生19年間、プラスで終われました!」とつづり、改めて感謝の言葉でブログを結んだ。
北海道の大学で知り合った、タケトとハブとBコースを組み、北海道のオーディション番組がきっかけで、よしもとで芸人を始めたナベは「大学3年生から東京の銀座7丁目劇場に立たせてもらい、Bコースで16年。Bコース解散しピン芸人として2年半。芸歴19年目にして、芸人を辞めました」と報告。
「人生の半分を芸人としてやってこれたのも、たくさんの同期や後輩、そして先輩、社員さん、関係者の方々に知り合い、助けてもらい、協力してもらい、たくさん笑って頂けたからだと思います」と感謝し「この世界で感じたことは、芸人さんは、どんな事でも『笑い』に変えて、救ってくれる素晴らしい仕事だということです」とつづると、19年の数々の思い出とともに振り返った。
「なんだか色々思い出してきたけど、とにかく素晴らしい環境や、やりづらい環境で仕事をさせてもらい、精神的には強くなれた気がします」と続けたナベ。「なので、これから40歳を手前に、社会人一年生になります」と明かし「どんな環境でもやっていけそうです。39歳、社会人一年生の渡辺です!」と宣言した。
さらに、お笑いコンビ・品川庄司やダイノジ、インパルスの板倉俊之らとの写真を掲載し「庄司さんが、ドンペリ持って、お疲れ様!と来てくれたんです 品川庄司さんとは、プライベートでも別々にお世話になっていたのですが、プライベートでお二人が揃うところを19年、一度も見たことがなかったので、すごく感動しちゃいました」と胸中を吐露。
最後は「芸人人生、いい事、悪い事、色々ありましたが、素敵な方にたくさん出会えたくさん勉強させて頂けてたことが、僕の財産になりました。結果的に、芸人人生19年間、プラスで終われました!」とつづり、改めて感謝の言葉でブログを結んだ。
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2015/09/08