女優の篠原涼子が5日、都内で行われた映画『アンフェア the end』初日舞台あいさつに出席。佐藤嗣麻子監督から“ねぎらいの言葉”を送られると「何よ、改まって」と感激し、目にうっすらと涙を浮かべた。 佐藤監督は「本当にお疲れ様でした。10年間ありがとうございました。本当に涼子ちゃんあってのアンフェアで、ずっと引っ張ってきてくれた」と話し「私はいつも現場で、涼子ちゃんの気遣いとかに助けられてこの作品を完成させてきました」と感謝。篠原は「何よ、改まって」と照れながら目を潤ませた。
2015/09/05