股下85センチの美脚モデル・松井愛莉(18)が、テレビ朝日系ドラマ『エイジハラスメント』(毎週木曜 後9:00)の第8話(3日放送)、第9話(10日放送)に出演。主演の武井咲と恋のさやあて(?)を繰り広げ、ドラマのラスト2回を盛り上げる。
年齢が理由の理不尽ないやがらせを意味するエイジハラスメントを軸に、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、モラルハラスメントなど、大企業にはびこるさまざまなハラスメントと、それに真っ向から立ち向かう新人OL・吉井英美里(武井)の活躍を描いてきた同ドラマ。
第5話で、上司の大沢百合子(稲森いずみ)の不倫相手である保科晶彦(小泉孝太郎)と、男女の関係を持ってしまった英美里。エイジハラスメントが蔓延する社会では、若くて美しい女性が得をするという現実を目の当たりにしてきた彼女は、若いうちに結婚したいとの願望を口にするようになる。思い描く相手はもちろん、社内でも将来を期待されている保科。そんな英美里の前に突如、年下の美女が出現する。
保科が連れてきたのは、新卒の英美里よりさらに若い塩野レナ(松井)。第3の女の出現に、英美里も百合子もあんぐりだ。明日は我が身を今まで自分が周囲から抱かれていた若くて美しい存在に対するジェラシーを、レナに抱くことになる。
第1話でエイハラに耐え切れず、自ら辞めていった田中(田畑智子)のせりふが思い出される。「来年、若い子が入ってきたら今度は手のひら返しで吉井さんがエイハラ受けるよ」。脚本を手がける内館牧子氏は、ラスト2回であと一捻り、もう二捻り、アイデアを絞り出してきそうだ。
年齢が理由の理不尽ないやがらせを意味するエイジハラスメントを軸に、パワーハラスメント、セクシャルハラスメント、モラルハラスメントなど、大企業にはびこるさまざまなハラスメントと、それに真っ向から立ち向かう新人OL・吉井英美里(武井)の活躍を描いてきた同ドラマ。
第5話で、上司の大沢百合子(稲森いずみ)の不倫相手である保科晶彦(小泉孝太郎)と、男女の関係を持ってしまった英美里。エイジハラスメントが蔓延する社会では、若くて美しい女性が得をするという現実を目の当たりにしてきた彼女は、若いうちに結婚したいとの願望を口にするようになる。思い描く相手はもちろん、社内でも将来を期待されている保科。そんな英美里の前に突如、年下の美女が出現する。
保科が連れてきたのは、新卒の英美里よりさらに若い塩野レナ(松井)。第3の女の出現に、英美里も百合子もあんぐりだ。明日は我が身を今まで自分が周囲から抱かれていた若くて美しい存在に対するジェラシーを、レナに抱くことになる。
第1話でエイハラに耐え切れず、自ら辞めていった田中(田畑智子)のせりふが思い出される。「来年、若い子が入ってきたら今度は手のひら返しで吉井さんがエイハラ受けるよ」。脚本を手がける内館牧子氏は、ラスト2回であと一捻り、もう二捻り、アイデアを絞り出してきそうだ。
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2015/09/03