人気漫画・アニメ『NARUTO-ナルト-』の最新映画『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』(8月7日公開)完成披露試写会舞台あいさつが28日、都内で行われ、原作者の岸本斉史氏をはじめ、うずまきナルト役の竹内順子、息子ボルト役の三瓶由布子らが登壇した。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昨年11月まで連載。連載15年の歴史に幕を下ろしたが、同映画は原作の最終話に登場した主人公・うずまきナルトの息子ボルトを軸に展開される。
映画シリーズ11作目にして初めて岸本氏が脚本・キャラクターデザインなどすべてを統括しており、「連載が終わって、やっと休めると思ったら全然休めなくて。でも連載以上に頑張って力を注ぎ込んできた」と胸を張った。映画も無事に完成し、「一段落して、この間やっと新婚旅行に行ってきました」と明かすと、ファンから大きな拍手が送られた。
さらに、この日は自身の息子の誕生日と明かした岸本氏は「息子もボルトくらいに大きくなって、本当に私生活をそのまま映画にした。さらけだすような映画になりました」と苦笑。出来栄えについては「皆さん喜んでもらえると思う。大満足です、バッチリです!」と太鼓判を押した。
ボルトを演じた三瓶から「この映画を観たら続きが観たくなります!」と続編についてリクエストされると、岸本氏は「あの、無理です。もう休ませてください…」と消えそうな声で答え、笑いを誘った。
舞台あいさつには、菊地こころ(うちはサラダ役)、杉山紀彰(うちはサスケ役)、小野賢章(奈良シカダイ役)、浪川大輔(モモシキ役)も登壇。また、主題歌を担当したロックバンド・KANA-BOONが登場し、「ダイバー」を熱唱した。
原作は『週刊少年ジャンプ』(集英社)で昨年11月まで連載。連載15年の歴史に幕を下ろしたが、同映画は原作の最終話に登場した主人公・うずまきナルトの息子ボルトを軸に展開される。
映画シリーズ11作目にして初めて岸本氏が脚本・キャラクターデザインなどすべてを統括しており、「連載が終わって、やっと休めると思ったら全然休めなくて。でも連載以上に頑張って力を注ぎ込んできた」と胸を張った。映画も無事に完成し、「一段落して、この間やっと新婚旅行に行ってきました」と明かすと、ファンから大きな拍手が送られた。
さらに、この日は自身の息子の誕生日と明かした岸本氏は「息子もボルトくらいに大きくなって、本当に私生活をそのまま映画にした。さらけだすような映画になりました」と苦笑。出来栄えについては「皆さん喜んでもらえると思う。大満足です、バッチリです!」と太鼓判を押した。
ボルトを演じた三瓶から「この映画を観たら続きが観たくなります!」と続編についてリクエストされると、岸本氏は「あの、無理です。もう休ませてください…」と消えそうな声で答え、笑いを誘った。
舞台あいさつには、菊地こころ(うちはサラダ役)、杉山紀彰(うちはサスケ役)、小野賢章(奈良シカダイ役)、浪川大輔(モモシキ役)も登壇。また、主題歌を担当したロックバンド・KANA-BOONが登場し、「ダイバー」を熱唱した。
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2015/07/28