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杏主演『花咲舞』3話視聴率14.7% 夏期ドラマ首位に

 女優・主演の日本テレビ系『花咲舞が黙ってない』(毎週水曜 後10:00)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が14.7%だったことが23日、明らかになった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は14.7%、第2話は12.9%とやや落としたものの、再び盛り返し、3話平均は14.2%。現段階で夏クール放送のドラマで首位に踊り出た。第3話の瞬間最高視聴率は番組終盤の午後10時56分に16.7%、全国11地区中3地区で平均20%超えを記録するなど安定した人気を裏付ける数字となった。

日本テレビ系連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(毎週水曜 後10:00)第3話が平均視聴率14.7%を記録 (C)日本テレビ

日本テレビ系連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(毎週水曜 後10:00)第3話が平均視聴率14.7%を記録 (C)日本テレビ

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 同ドラマは、昨年4月期に第一弾が放送された池井戸潤氏の小説『不祥事』『銀行総務特命』を実写化した人気作の続編。杏演じる正義感の強い銀行員・花咲舞が、上川隆也演じるベテラン行員の相馬健とともに銀行の各支店で起こるさまざまなトラブルを解決していくオフィスストーリー。前シリーズでは平均視聴率16.0%(全10話)、最高視聴率18.3%を記録していた。

 3話では舞と相馬コンビが300万円の現金が紛失する事件が発生した六本木支店へ。営業課長・神田(正名僕蔵)によると、支店中をくまなく調べたが現金は見つからないという。やむを得ず行員たちの私物検査、ロッカーの検査までするが、それでも300万円は出てこない。もう一度防犯カメラの映像を調べることにした舞と相馬は、テラーの恭子(内山理名)の動きに、不審な点がある事に気づく…というあらすじだった。

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  • 日本テレビ系連続ドラマ『花咲舞が黙ってない』(毎週水曜 後10:00)第3話劇中カット(C)日本テレビ
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