人気グループ・SMAPの木村拓哉が18日、都内で行われた映画『HERO』初日舞台あいさつに出席。2001年のテレビシリーズ開始時から一切タイトルを変更せず続けてきた同シリーズについて「ブレずにやり続けてきたのでサブタイトルは必要ない」と自信をみせた。
木村は「14年前、2001年にテレビシリーズから今日に至るまで一切タイトルの変更はしていないです。それだけ物語のなかに出てくる皆さんが一切ブレずにやり続けてきたということだと思う」と力説し、タイトルに込められている思いについて「特定の人がHEROということではなく、その場に存在する人、今日で言ったら壇上のみんなや客席に座っている方もその一人だと僕は考えています」と話していた。
舞台あいさつではそのほか、キャストのなかで誰が“ドS”かをトーク。一番多く票を集めた木村は、撮影中に焦っていた北川景子に対し「ジタバタしてんじゃねーよ」と言い放ったエピソードを披露し「『テラ級ドSだから黙っておけ』って言いました」と笑っていた。
同作は、ヒットドラマの劇場版第2弾。個性的な検事・久利生公平が、某国大使館の関与が疑われる女性不審死の真相解明に挑んでいく。そのほか、北川、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、鈴木雅之監督が出席した。
木村は「14年前、2001年にテレビシリーズから今日に至るまで一切タイトルの変更はしていないです。それだけ物語のなかに出てくる皆さんが一切ブレずにやり続けてきたということだと思う」と力説し、タイトルに込められている思いについて「特定の人がHEROということではなく、その場に存在する人、今日で言ったら壇上のみんなや客席に座っている方もその一人だと僕は考えています」と話していた。
舞台あいさつではそのほか、キャストのなかで誰が“ドS”かをトーク。一番多く票を集めた木村は、撮影中に焦っていた北川景子に対し「ジタバタしてんじゃねーよ」と言い放ったエピソードを披露し「『テラ級ドSだから黙っておけ』って言いました」と笑っていた。
同作は、ヒットドラマの劇場版第2弾。個性的な検事・久利生公平が、某国大使館の関与が疑われる女性不審死の真相解明に挑んでいく。そのほか、北川、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、鈴木雅之監督が出席した。
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2015/07/18