アイドルグループ・私立恵比寿中学の柏木ひなたが13日、都内で行われた映画『脳漿炸裂ガール』(25日公開)の完成披露上映舞台あいさつに出席した。イベントではサプライズ企画としてタンバリン芸人・GONZOがダンサー集団を率いて作品の原案となったボーカロイド曲「脳漿炸裂ガール」に合わせフラッシュモブを実施。会場中に隠れていたダンサーが圧巻のパフォーマンスを見せると爆笑のあまり、手で目元をぬぐっていた。
突然、音楽がかかりステージ端に追いやられると「なに!?」と困惑した様子で目をまん丸くしていた柏木は、嵐のようにダンサー集団が会場から消えると「笑い涙が止まらないです。真ん中の青い人(GONZO)がすごかった…パワフルですね」と放心状態に。柏木とともにW主演を務めた女優の竹富聖花も「すごい面白かったです」と大満足の様子だった。
同作はニコニコ動画にて4,000万回再生を記録したボカロ曲の世界観を書籍化した小説をボカロ曲史上初の実写映画化。お嬢様学校を舞台に、携帯電話を使った『黄金卵の就職活動』というサバイバルデスゲームに巻き込まれた女子生徒の戦いを描く。
竹富とは撮影の終盤に仲良くなったという柏木は「きっかけは階段を転げ落ちるシーン。スタントの方が長い距離を落ちるのを見て聖花ちゃんが『おむすびころりんみたいだね〜』っていって。それで笑い合って、ずっと盛り上がりました」と可愛らしいエピソードを披露。竹富が「撮影中にお互いが誕生日だったのでプレゼントを交換した」と回顧すると柏木は「最後の方で、持っていくの忘れちゃって実家に送ったんです」と裏話を明かしていた。
他にも脚本の吉田恵里香、アベユーイチ監督が登壇した。
突然、音楽がかかりステージ端に追いやられると「なに!?」と困惑した様子で目をまん丸くしていた柏木は、嵐のようにダンサー集団が会場から消えると「笑い涙が止まらないです。真ん中の青い人(GONZO)がすごかった…パワフルですね」と放心状態に。柏木とともにW主演を務めた女優の竹富聖花も「すごい面白かったです」と大満足の様子だった。
同作はニコニコ動画にて4,000万回再生を記録したボカロ曲の世界観を書籍化した小説をボカロ曲史上初の実写映画化。お嬢様学校を舞台に、携帯電話を使った『黄金卵の就職活動』というサバイバルデスゲームに巻き込まれた女子生徒の戦いを描く。
竹富とは撮影の終盤に仲良くなったという柏木は「きっかけは階段を転げ落ちるシーン。スタントの方が長い距離を落ちるのを見て聖花ちゃんが『おむすびころりんみたいだね〜』っていって。それで笑い合って、ずっと盛り上がりました」と可愛らしいエピソードを披露。竹富が「撮影中にお互いが誕生日だったのでプレゼントを交換した」と回顧すると柏木は「最後の方で、持っていくの忘れちゃって実家に送ったんです」と裏話を明かしていた。
他にも脚本の吉田恵里香、アベユーイチ監督が登壇した。
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2015/07/13